奉祝田に稲実る | 京こね☆ニュース

京こね☆ニュース

京都の小ネタ・ニュースばかりを集めた「京こね☆ニュース」!
2024年は ”京都こねたクイズ” 1日1問クイズに挑戦!!

令和の幕開けを祝い、設けられた「奉祝田」で稲が実ったことに感謝を

 

ささげる神事「抜穂祭(ぬきほさい)」が13日、亀岡市保津町で

 

営まれました照れ

 

今年5月、新天皇即位に伴う「大嘗祭(だいじょうさい)」で使うコメの

 

産地に京都府が選定されたことで、府内28ヶ所に奉祝田が設置

 

されていました。 その内の一つに保津町があり、地元の農家が

 

世話をしてきました。

 

この日は、約15人が参加し、豊作に感謝する神事が行われました。

 

刈り取りはこれからのようで、今年下旬には収穫し、11月に府神社庁

 

が開く「大嘗祭奉祝祭」などに供えられるそうですおねがい