京都の穴場265 戦後すぐから愛され続けたロンドン焼(中京区) | 京こね☆ニュース

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先日、久しぶりに四条を歩きました走る人

 

少しずつ人出が戻ってきてるといえども、まだまだ人は少ないですねぇ。

 

さて、四条通から新京極に入ってすぐ。 カッチャン、カッチャンと聞こえてくる音があります。

 

音のでどころは、ココ↓

 

 

京都の人ならよ~く知っている(!?)かすてら饅頭 ロンドン焼です照れ

 

創業は戦後すぐ。 創業者が戦後の京都で「ハイカラなお菓子を作りたい」と考え、当時まだ目新しかったカステラ生地を使い、名前をこれまたハイカラな『ロンドン』と名付けたことに始まります。

 

店頭の自動でロンドン焼きを作ってくれる機械は、ガラス越しに見ることができ、子どもから外国の観光客まで、足を止めて見入っています爆  笑

 

 

カステラ生地の中身は白あん。 これが合わなさそうに思える組み合わせなんですが、非常に合うんですチュー

 

私も小さい頃から、四条に行ったらこれを買ってもらうのが楽しみでした音譜

 

10個入は660円(箱入の場合は690円)とお値段も手頃で、食べ歩きに便利な1個(70円)から販売されています。

 

賞味期限は、常温で4日(夏場は3日)と、旅行に来られた方のお土産としては少し短いですが、そんな時は個包装されたものも発売されており、賞味期限は2週間となっていますニヤリ

 

ぜひ、戦後から愛される味をご賞味くださいね音譜

 

 

 

<アクセス>

●阪急「河原町」下車、9番出口すぐ

 

<営業時間>

●12:00~19:00 (現在、短縮営業中)

 

<定休日>

●年中無休

 

 

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