自分の居場所に灯りがともり、感謝の心を育む 蟹座満月 | 新しい自分を発見し、もっとあなたを好きになる。

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マザームーンは、人々が自分の内に生きる目的・力・喜びを育んでほしいという願いから生まれました。占星術を用いて、それぞれの人生の課題を確認し、未来への一歩を踏み出せるようサポートします。

 

2020年最初の満月は1月11日。

蟹座の位置で起きます。

 

月食を伴い、

同じ日に天王星が順行に戻るので、

大きな変化が起こるかもしれません。

 

 

月の向かい側、山羊座では、

太陽・水星・土星・冥王星と

4つの星が連なり、

地の底から掘り返されるような

変容を迎える可能性もあります。

 

 

1ハウスから2ハウスにかけての

 

個人の自我や価値観を表すところに

惑星が集中し、

変わりつつある社会や社会制度のなかで、

 

自分の限界を感じ、

そこから復活・再生していく課程を

経ているのではないでしょうか。

 

社会的な属性や地位、

立場に関する課題において、

 

自分が持てる底力を発揮したり、

自分の壁にぶつかり、

そこを乗り越える経験を

しているようにも思います。

 

 

また、満月は、要らなくなったものを、

手放す時でもあります。

 

自分の内に眠っている恐れを解放する為に、

手放したい気持ちを

紙に書いたりしてもよいと思います。

 

 

 

私は、年末から年始にかけて、

からだと心のデトックスに

取り組んできたこともあって、

自分の周りのスペースと自分自身が

スッキリしています。

 

 

 

 

 

 

少し気持ちにも余裕があり、

今、与えられている試練にも

感謝ができ、

 

そうする事で、

痛みや恐れの記憶を手放し、

乗り越えることができそうです。

 

 

 

月食は、 

自分の影と向きあう時とも言われます。

 

普段は無い物としている心の痛みや恐れに

意識を向けるだけでも、

心が癒されることがあります。

 

 

「私、こんな痛みを感じていたんだね。

無視しててごめんね。

つらかったよね。

伝えてくれてありがとう。」って、

 

感謝の気持ちや祈りを捧げることで、

少しずつ自分の意識が変わっていきます。

 

 

今回の満月は、蟹座20度、

サビアンシンボルは21度

「歌っているプリマドンナ」

 

 

自分の役割に尽力をつくし、

共鳴力を使って、家族や仲間とともに、

豊かで楽しい生き方をする

エネルギー。

 

 

自分や家族、仲間や周りの世界とともに

蟹座の共感性を拡げ、

感謝の心を大切にしながら

現状に迎合することなく、

夢を思い描き、

それを形にしていきたいと思います。

 

 

よい満月をお迎えください。

 

 

Natalie Merchant の ''Thank you''

 

感謝の歌とともに。

 

 

 

 

 

田中 みずえさん主宰の

Life Revolution Programで

心理占星学について共に学んだ

仲間とのホームページです。

 
ぜひご覧くださいね♡