林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
金曜につぁん、週明けに店長、VROOOMの投稿は不定期。

ブルースマンへの道! その38

2020年02月24日 14時59分57秒 | ブルースマンへの道

さてさてみなさま、新型コロナウイルスの恐怖が続いておりますが、いかがお過ごしですかな?

ほんと、人の集まるところに行くのが怖いですな~。

そう考えたら、音楽のライブ会場なんて、濃厚接触もいいとこじゃん(遠い目)

しばらくは、ブルース・ジャムセッションに参加するのも、見合わせなきゃいかんかなあ・・・

 

なんて、弱気なことを言いつつも、冒頭の写真にもある通り!

ちまちまと、勉強は続けているのですよ!!(鼻息)

 

ほんで2月14日に、初めて本格的なブルース・ジャムセッションに参加した時の反省も含めて。

その時考えたことや、これからの目標なんかも含めて、思いつくままに、ここに書いておこうかなと。

 

その1

ジャムセッションは初めてのときだけが、異常に怖い(笑)

 

これは間違いなくそうですな。

最初の時は、ほんとーーーに緊張しますぜ??

ただ、きちんと下調べさえしておけば、思いの外、楽に溶け込めるもんですわ。

なので、最初のときだけ、覚悟決めていきましょう(笑)

 

その2

用意すべきものは、12小節ブルースの有名なキーのバッキングだけ。

 

具体的には、A D E G のキーで、12小節ブルースのバッキングが弾ければ、なんとかなります。

それ以外の細かいキーが出てきた場合は、カポタストとかで対応しちゃいましょう。

実際、おいらが前回参加したセッションでは、これら以外のキーはほとんど使われてませんでしたわ。

 

その3

実は、目立とうとしないことが、一番大切(笑)

 

もちろん、歌ったり、ソロが回ってきたときは、ガンガンに前に出るべきですが。

それ以外の時は、ひたすらバッキングに徹して、周りの音を聴くことが大切ですわ。

おいらが読んだ本には

「ポケット」と呼ばれる、黒人音楽の、シンプルでグルーヴするリズムパターンをしっかり弾くこと。

これが最も大切であると書かれていました。

そう、同じようなリズムパターンでも、しっかり気持ちを込めて弾いていくことが大切なんでしょうな。

セッションに参加するには、楽器のテクニックが必要だと思いがちなんですが、

それよりも思いやりの方が断然大切!!

 

その4

挨拶とコミュニケーションが命!!

 

ステージでは緊張しちゃって、なかなかうまくコミュニケーションできなかったりしますが。

ステージを降りてからは、できる限り積極的にいろんな人と話しておきたいものですわ。

今回のジャムセッションでも、近くの店のセッションの情報や、その他いろいろな話が聞けましたぞ。

 

その5

継続的に参加すると、憶えてもらえるのでは??

 

やっぱり、1度参加しただけでは、あまりに周りの人の印象には残りませんからね~。

同じ店、同じジャムセッションに、時間の許す限り、ちまちまと参加した方が良いのではないかなと思いましたわ。

そうすれば、もっといろんな人たちと親しくなれるし、憶えてもらえれば、いろんなチャンスも生まれそうですしな。

 

 

とりあえず、今回感じたことは、この5つでしたわ。

でも初めてのセッションを乗り切ったことで、次回も行こうという気持ちになれたことが大きい。

そうして、継続していけば、何かが得られるのではないかと思っておりますわ。

 

引き続き、ブルースマンへの道を歩いていきますぞ~!!



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ヒット曲とセッション (たろう おひるね)
2020-02-25 03:23:02
https://www.youtube.com/watch?v=MoTBPYOOtHY
>ジャズのCD ボーカルと、

 セッションしてます。あまり、ベース音
入って無くて聞こえないですが、

 まず、ヒット曲、ヒット歌手と、セッションは? いかが?
コメントありがとうございますっ! (つぁん)
2020-02-25 14:30:49
いいですね~。
私はブルース専門なので、ジャズはよくわからないのですが、かっこいいですね~。
私も、ふだんは有名プレイヤーのCDに合わせて、練習しております~。
これからもよろしくお願いします!!

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