2020年8月30日(日)、一関市厳美町の国道342号線沿いにある民家の庭に植栽されているミョウガ(茗荷)が、花を咲かせていました。私が子供時代を過ごした福島県郡山市郊外の農村地区にあった母の生家にも、大きな柿の木の下にミョウガ(茗荷)が沢山ありました。秋に籾殻を被せて肥料のようにしていたのを思い出します。時期になると沢山採れるので、茹でて食べさせられました。また、味噌漬けにしたものも食べさせられましや。子供のときは、美味しいとも思わずに食べたものですが、大人になるに従って美味しいと思うようになりました。
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/dfd0ae1257901f814ef73ff6f39f4d45
https://matsue-hana.com/hana/myouga.html
https://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-myoga_large.html
追加:下記Webサイトにミョウガの赤い実が紹介されています。私も未だ見たことがありませんが、「夏から秋にかけて気温25度ほどの穏やかな気候が続き、適度な湿度が保たれると実がなることがある。」そうです。