peaの植物図鑑

岩手蘭友会のラン(蘭)ブルボフィルム・エリザベス・アン 2018年12月9日(日)

このラン(蘭)には、「シルホペタラム・エリザベス・アン」という名札が付いていました。バルボフィラム(ブルボフィルム)属「シルホペタラム属」として分類されることもあるとのことですので、下記のラン(蘭)だと思います。

Bulbophyllum バルボフィラム:原産地は世界中の熱帯、亜熱帯地域で、小笠原諸島にも自生しています。原種の数は1000以上あり、現在でもインドネシア周辺の島々から新種が発見されています。虫媒花の代表といってよく、唇弁が風で動くものなど、花形、花色、株姿、すべてにおいて個性的。開花期は夏が多いのですが、周年不定期に咲く種もあります。高温多湿を好み、日光は弱めのほうがよく育ちます。繁殖力は旺盛。冬季は最低10℃以上(できれば15~18℃)を保ち、乾燥に注意しましょう。[主婦の友社発行「やさしい洋ラン 最新品種と育て方]

2018年12月9日(日)、水沢メイプル(奥州市水沢高屋敷34-4)4階の産業文化ホールで開催中[12/7(金)~12/9(日)]の岩手蘭友会第14回秋の洋ラン展を観に行ってきました。ここ数年毎年のように観に行っているのですが、出品数は最低でした。

水沢メイプルの開店(10:00時)10分前ごろに到着したので、開錠を待って入場しました。

 http://www.geocities.jp/yorantaro/s-bulb-elizabet.htm [Cirr.(=Bulb.)Elizabeth Ann]

https://deskgram.net/explore/tags/バルボフィラム 


今年の3月で84歳の「後期高齢者」。花や木の実、特に山野草が好きで何時もデジカメを持ち歩いています。

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