2018年台北旅行、2回目の投稿です。

 

東台繡花鞋莊

というお店で、こんなチャイナシューズを買いました。

 

 

去年の台北旅行で、母にチャイナシューズをお土産に買って帰りました。

日本ではあまり見ないデザインだし、軽いし、履きやすいしetc……

と言って、とっても気に入ってくれました。

 

今回、また台北に行くことになったら、早速、母から

「お土産は、チャイナシューズがいいわ。」

と言われました。

 

前回は小格格や小花園に行きましたが、今回は、事前にネットで見つけた

東台繡花鞋莊

というお店に行ってみました。

 

城中市場の中にあり、とても分かりにくいらしいです。

ちなみに、城中市場は台北駅と西門駅を直線で結んだ、ちょうど中間地点あたりにあります。

 

迷って、たどり着けなかったら悲しいし、主人と息子の呆れた視線をあびるもイヤなので、ホテルからタクシーを利用しました。

予め、城中市場付近の地図をプリントアウトしておいて、目印となる「新東陽」のお土産物屋さん前で降ろしてもらおうと思っていました。

ホテルのコンシェルジュさんに、日本語で説明して、タクシードライバーさんにその内容を告げていただきました。

完璧でした!

新東陽の目の前で、タクシーを降りました。

 

 

サンワンレジデンス~城中市場 135元(513円) 台北のタクシー料金は安いです。

 

そこから、ちょっとキョロキョロ探すこと3分ぐらいで、無事に目的地のチャイナシューズのお店東台繡花鞋莊に着きました。

 

看板も、よく見ないと見逃がしてしまいそうです。

でも、お店の前には、

これでもか!

というぐらい、たくさんの靴が展示されていました。

 

 

ちなみに、お店に展示されているのはあくまでも展示品で、形とサイズが決まると、お店のお姉さんが奥からビニール袋に入った新品を持って来てくれます。

 

ここで購入したのは、下の2種類です。

どちらも、母と私でお揃いにしました。

 

左側のはスエード調の布地で、ビーズの刺繍がしてあります。

これが、400元(1520円)です。

 

右側のはサンダルで、300元(1140円)です。

 

 

 

どちらも、ヒールの高さは低いです。

80過ぎの母、持病でふらつきのある私には、ヒールは低いのが一番!

 

ビーズの刺繍のほうは、秋になったら使えそう。

素敵ですが、あまりの安さなので、ビーズがほつれてこないか心配です。

洋裁好きの母は、ビーズがほつれないように、予め留め直しておくと言っています。

私の分もやってくれないかなあ。

 

サンダルは、ちょっと派手な気もしました。

でも、この形が気に入っています。

 

去年、小格格で同じ形で、違う模様のサンダルを買いました。

これです。

 

玄関に置いておき、宅急便の受取りのときなど、つっかけやすいので、重宝しています。

この夏は、歩いて5分の実家に行くときにもヘビロテ、既に底が減ってきてしまったので、新しいサンダルが欲しかったのです。

ここのお店には、模様は2種類しかなく、もう一方の模様は地味過ぎました。

安さに負けて、派手でも良しということで買ってしまいました。

 

 

お店の向かいは、こんな風に果物がたくさん売っていました。

 

 

でも、私のスケジュールでは、この後、徒歩で老虎堂黑糖專売(TIGER SUGAR)となっていたので、早々と城中市場を後にしてしまいました。

 

次回は、市場の中もゆっくり見て回りたいと思っています。

観光客などはほとんどいませんでした。地元の方たちばかりで、楽しそうです。

 



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