とあるサイトで『薄っぺらい人間の特徴』のひとつとして
『占いや運勢を信じる』
というのがありました。
こういうのを見たり聞いたりして
感情的になる占い師さんはまさに薄っぺらいよね！
とか言ってみる。(また恨まれるかなー…ｗｗ)
占い師さんじゃなくても、占いやスピリチュアルが好きな人にも、この言葉にムカついた人はいるのではないかな？
でも、『占いや運勢を信じている人』すべてが薄っぺらいと思いますか？
「あの人はそんなことないよ？」って思う人はいませんか？
そもそも「薄っぺらい」ってどういうことを指しているんでしょう。
おそらく、
占いに一喜一憂するだけで行動しない
占いを鵜呑みにするだけで自分で考えようとしない
という人は薄っぺらい感じがすると思います。
話がそれますが、「地に足のついたスピリチュアル」を謳っている人の多くが薄っぺらい感じがするのは何故でしょうね？
話を戻して、占いや運勢を信じていても、
それを踏まえてどうするかを考えることができる
占いの結果に反することも自己責任として行動できる
という人に対しては、薄っぺらいと感じることはないんじゃないかな？
要するに占いって『信じる者は救われる』ってものではなくて
どう使うか？が大事なんです。
例えば、経営者にお抱えの占い師がいたり、ビジネスマンでも占いを自分で使える、という人は多いです。
こういう人たちは占いを頼っているというより、確認するために使っているという感じです。
全てを鵜呑みにしているわけではないと思いますよ。
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