齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

次の海外旅行まで、国内旅行とカミサンポ - 「今よみがえる氷河期の動物たち」に触発されて - LAにこんなところが

2020-01-12 18:45:42 | アメリカ西部
正月明けの一週間は、仕事の密度が濃く、疲れたのでこの三連休は近場でカミサンポ。本日、行ったのは地元のイトーヨーカ堂。食事をすて書籍コーナーに行ったら息子夫婦とばったり。
倉式珈琲でお茶。次の旅行の話となった。息子たちが行きたいのはLAと周辺の砂漠、または、メイン州。

町中に自然が少ないのでLAはあまり好きではなかったが、映画「LA LA Land」を見て、少し行く気になり、正月にBBC制作のTV番組「今よみがえる氷河期の動物たち」を見て、「行く気指数」が急上昇した。

LAの町中、べバリーヒルズ近くに天然のタールが湧き出ているラ・ブレア・タールピットというところがある。以前、ネットで見て知ってはいたが、上記のTV番組を見てその凄さが分かった。このタールの池にはまり、おぼれてしまったサーベルタイガーなどの化石が何十万と発見され、まだ、調査中とのこと。化石は、ラ・ブレア・タールピッツ・ペイジ博物館に展示されている。



また、その隣にロサンゼルス郡立美術館(LACMA (Loa Angels County Museum of Art))があり、私の好きな現代美術が展示されている。郡立とはいえ、レベルは高そうだ。ここも併せて訪問しよう。



映画「ボルケーノ」(トミー・リー・ジョーンズ主演のパニック映画、1997年公開)を見たときに、「LAのどこにそんな可能性があるの」と思ったが、溶岩が発生する可能性はないにしろ、べバリーヒルズ近くにこのような自然があったとは。確かにLAの周りには油田が沢山あり、今も米つきバッタのような機械が沢山稼働している。

そうなると、滞在5日間のLA旅行は、

・ラ・ブレア・タールピッツ・ペイジ博物館 & LACMA
・ディズニーランド・パーク(スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ)
・ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー
・サンタモニカ、べバリーヒルズ、グリフィス天文台
・ユニバーサルスタジオ

てな感じかな。

夫婦二人旅は気楽でいいが、息子夫婦が一緒に旅行してくれるのもありがたい。特に息子の嫁さんには感謝。それとカミさんの突き抜けた性格の良さ。

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