当院は身体の内と外、両側からケアできる★生活習慣病にも対応した地域で唯一の<予防整体院>です
お客様の体質や痛みに合わせたオーダーメイドの施術で自然治癒力を高める根本療法をご提供致します。
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TVなどの健康番組では、骨盤を閉める体操法として脚を閉じると有効と言われています。
しかし、内股の状態で脚を閉じると実際には骨盤が外に広がってしまうのをご存知ですか?
正しくは、両足の向きを外向きにしたまま太ももとかかとの両方を内側に近づけるです!
*上の写真は両足をやや内向きにした状態(左右のかかとが離れている)で、両脚のふくらはぎの位置が離れてしまっていますが、下の写真の様に両足を外向きにして左右のかかとをくっ付けて、股関節を外股のまま太ももを近づけると、左右の骨盤位置(仙腸関節)が締まりお尻の筋肉も引き締まって美脚効果があります♪
左右の太ももの内側に内転筋という筋肉がありますが、解剖学的にも股関節を外向きに持っていく方の領域が広いため、本来は外股の状態で働くことが分かってきています。
しかし、そう言う情報を知らずに、ただ脚を閉じれば骨盤位置も閉まると誤解したまま伝えるのは素人発想と同じなので、多くの方が間違ったまま解釈してしまうので責任は重大だと言えます。
物理的に考えても、身体の前側の股関節を内向きで閉じると、骨盤の後ろ側にある仙腸関節が外側へ広がってしまうのは容易に想像できると思います。
しかも、慢性腰痛の多くの原因は、この仙腸関節を引き伸ばしし過ぎたことが原因で起きています。
お産後に腰痛になるのも、この仙腸関節をつなぐじん帯が引き伸ばされることで起きているので、内股で足を閉じて座っていると悪化してしまう危険性があります。
さらに、脚がむくんだ人や膝が痛い人は、膝の内側をさすると非常に痛がりますが、閉鎖孔の矯正をすると内転筋が緩み有効です。
恥骨と座骨に挟まれた大きい穴が鼠径部の下にあり、そこは閉鎖膜でカバーされています。
そこに閉鎖管があり、閉鎖動静脈や閉鎖神経が通ってます。
閉鎖神経は内転筋群を支配しているためそこを刺激すると、内転筋が緩みます。
閉鎖孔を開くには、赤ちゃんと同じ様に仰向けでカエル足がおススメです!
ヨガのポーズはこちらです。
また、内臓は重要で、体幹の可動域や体のゆがみは、内臓から矯正したほうが維持できるのではないかと考えられています。
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美と健康を追及する究極の<リラクゼーションサロン>
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所沢の整体院「リラクゼーションルームCore-コア-」
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