当院は身体の内と外、両側からケアできる★生活習慣病にも対応した地域で唯一の＜予防整体院＞です
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地元、東所沢のリアルサクラタウンの本日２５日の様子です♪
昨夜、東京五輪の延期が政府から発表されましたね。
ＫＡＤＯＫＡＷＡグループの東所沢への正式な移転も、来年以降に延期されるのでしょうか？
パンデミックが宣言された令和は、自分軸で判断する時代だと言えます。
僕は数年前から、物事の本質を理解するために両極の意見を参考にして結論付けをしています。
前回の記事でご案内した「ユダヤの大富豪」の著者 本田健さんの動画を観ると、「これからの時代の流れで、東京五輪中止、日本封鎖、世界的金融崩壊が起こるので、今から準備をしておきましょう。」という内容でした。
本田健が語る「オリンピック中止、日本封鎖、世界的金融崩壊に備えて、今すぐ準備しよう！」KEN HONDA
しかし、ここにきて日本でも有数なマーケティングのカリスマ的な存在である神田昌典さんが、自身のＦＢの投稿で「安心してください。もう大丈夫です。日本封鎖も無ければ、金融崩壊も起こりません。中略。４月に入ったら万全な衛生対策をとったうえで、オリンピック開催に向けて準備をしましょう！」と訴えかけたのです。
えっ！一体、どっちが本当なの？
て、思いますよね。
お二人の意見を簡単に要約すると、
本田健さん ＝ 次の世界へのシフトチェンジ 「変化」 現実的 東京五輪中止、金融崩壊起こる、日本封鎖
神田昌典さん ＝ 「復活」 理想派 東京五輪開催（延期が発表されたため来年）、金融崩壊も日本封鎖も起こらない
に分かれると思います。
一見対極の意見の様に感じますが、個人的に思うのはお二人共に日本に対する愛情が根底にあって、我々情報弱者である日本人に懸命に伝えようとしているのが分かります。
そして、ここで大切なのが、他人の意見をそのまま鵜呑みにしないということです。
一個人の意見を鵜呑みにして、記事などをシェアーして拡散しても、もはやそのものには何の価値もなく、片極に偏ることで、より恐怖を感じたりネガティブな思考に陥りやすいため注意が必要です。
歴史を紐解いて行くと、戦争が起こる要因の一つとして、民衆の意見を対極に分けて洗脳させる政策が実際にありました。
例えば、戦争肯定派と平和主義者の争いです。
お互いの根底にあるのが自分の国を良くしたいという愛情だったはずなのに、片極に傾向し過ぎた自らの正義感が仇になってしまい、争いを激化させて過去に２度の世界大戦を増長させてしまいました。
でも、真の平和主義者というのは、どちらの意見にも左右されない中立派です。
そもそも両極を理解し、中立の立場にいれば正義も悪も関係ないはずですし、本当の平和主義者は争いには巻き込まれない思考を習慣にしているからです。
本田健さんの動画やＴＶニュースの情報だけを鵜呑みにしていると、ネガティブな思考に偏りやすい。
かといって、ネガティブな思考が全く無くて、自分に都合のいい情報だけを信じて生きていると、いざ何かトラブルが起きた時にパニックに陥ってしまいます。
よく、時代は２極化していくと言われるけど、分けて考えるのではなく本当はどちらの思考も欠かせない大切なものなのではないでしょうか？
ネガティブが悪いわけではなく、誰もが持っている思考なので、ネガティブとポジティブの両方の思考を行き来しながら、最終的に中庸を維持し中立の立場から物事を見れるのが本当の意味で波動や意識が高い状態なのだと思ます。
ネガティブな情報を一方的に排除するのではなくて、受け入れていつでも対応できる準備をしながら、ポジティブ寄りの思考で行動できるのが中庸なバランスに近づくと思います。
過去記事にも書きましたが、
両極を体験した人はどちらにも行ける ⇒ 中庸を維持できて精神的に安定している
他人の意見に左右されない生き方をする為には、まずは肯定派と反対派の両極の意見を受け入れて、中立な立場から自分の感覚で感じることが大切です。
そして、中立的な立場で感じた感覚がその人の本質になると思います。
これからの時代はますます多様化してくると思うので、１００人いたら１００通りの本質や意見があって当たり前なので、多数決ほど当てにならないものはありません。
人間は、それぞれ自分の主観で物事を見ているため、どれが正解でどれが間違っているのかなどと、決めることはできません。
両極を受け入れて中立の立場から感じる積み重ねた習慣が自分軸の形成にもつながるのだと思います。
この小林知央さんの動画は、この対極な意見を中立的な立場で解説されていてとても分かりやすかったです。
この食い違う双方の主張を受けて、混乱してしまう人もいると思います。
だからここで言いたいのは、もう誰かについていく時代は終わろうとしているということです。
私たちは自分で考え、自分で決め、その先の結果を自分で受け止める覚悟が必要だと思います。
ただシンプルに双方の違いを僕の観点から一言で説明すると、 神田昌典さん←世界の「復活」を希望しています。
詳しくは神田さんの投稿をご覧ください。 次に本田健さんですが、←次の世界への「シフト」を確信している ということですね。
「復活」と「変化」、この違いです。
ひとまずここでは、あくまでも中立的に大元の情報をみていただきたいので、これ以上説明することを避けます。
以上。
小林さんのユーチューブのコメント欄からお借りしました。
僕自身は本田さんと神田さんの意見だけでは真相が分からないので、元キャリア外交官の原田武夫さんの意見も参考にして僕なりの解釈をしてみました。
その理由は、原田さんは東大出身のエリートで、統計学や歴史に関しての知識量が豊富で、星占術を取り入れて独自の視点で情報分析して、それを商品化しているプロフェッショナルだからです。
僕は、本田さんと神田さんが唱える状況はどちらも起こり得るという思いが根底にあり、オリンピックが延期になっても中止という考えは現時点ではＩＯＣにもなさそうなので、学校の再開や週明けから日経平均株価が大幅に上昇していることも考慮して、一旦春に向けて景気が回復していくのではないかと思います。
そこから日本経済が回って復活してきた５月以降に、もしかすると本田さんの言っている状況に十分なり得るので、最低限の備蓄やいざという時の準備をしながら気を引き締めていく必要性があると思いますし、各々がポジティブな思考で日常生活を送りながら、あとは天命を待つしかないと思います。
景気が長期的に回復するのは現時点では難しいと思いますし、この後再びパンデミック、株価暴落、オリンピック中止の流れがいつきてもおかしくはないでしょう。
はっきり言って、先のことは誰にも分からないのです。
個人的な深読みですが、神田さんが「復活」というシナリオをあえて出したのが僕の気がかりで、現時点での国内のコロナ騒動からの景気回復では復活というレベルとは言えないのではないか、という思いがあって、もう一度もっと大きな試練が日本に来ることを知った上で、「復活」というシナリオを唱えている可能性もあると思っています。
原田武夫さんも、リーマンを超える位の世界的な金融恐慌が起こった場合、日本が復活するまでに最低でも４，５年はかかるだろうとおっしゃっていました。
なので時差的な配列で考えると、来月４月までと２０２５年以降は神田さんが唱える復活のシナリオ通りになって、今年の５月以降に本田さんが唱える状況になり得るのかもしれないということです。
つまり、これから５年の間に両方のシナリオを我々日本人は体験する可能性があるわけです。
もちろん、これらは僕個人の主観なので、時期がずれ込んだり、全く外れる可能性もあると思います。
でも、どちらにも対応できるだけの事前準備は今からでもできると思いますし、最低でもこれから４年間は何が起きても生き残れる余力を残しておきたいものです。
同じ行動をするなら、神田さんのポジティブ思考でしたいですよね！
宇宙元年でもある今年は、自分が信じた道を進むことで物事がうまく運ぶようになると思います。
自分の感覚に従い、とにかく行動したらあとは天命を待つのみです。
今回の世界的なパンデミックは、人間の集合意識が試される機会でもあると思います。
宇宙元旦と言われる今年３月２０日を境にして日本をはじめ、世界の様々な国々の基準が根本から見直される時期に来ているので、全ての出来事は偶然ではなく必然で起きているのだと思います。
身体で言うと、右にも行けて左にも行ける！
前にも行けて、後ろにも行ける！
一番安定しているのは、真ん中の中心軸に身体がある状態です！！
チャクラは体の中心にあって、ヨガや瞑想でチャクラを整えるというのも、ある意味共通しているのかもしれません。
両極を交互に移動することで、身体の中心軸を感覚的につかめる様になって、自分軸が分かるようになり精神安定にも繋がってきます♪
中心軸上で安定すると、脱力できて全身呼吸に切り替わり、しっかりと息が吐ける様になってきます！
体幹を固め、背中が動かない胸式呼吸では息がしっかり吐けないため、酸素の換気が悪くなってしまいます。
息を吐くときに重要なのは背中を丸めた脱力姿勢です！
全身が中心軸にそろって安定して、初めて脱力ができます♪
当院では、減腔整体や内臓ヨガ教室によって、多くの現代人が忘れてしまっている「全身呼吸」を体験できる場として活用させて頂いています。
エネルギーは気の交流と言えるので、瞑想と同様に全身を効率的に使った呼吸ができるようになるとエネルギー量も高まってきます。
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