地方創生は見せかけでやはり東京が拠点？

当院は生活習慣病にも対応した地域で唯一の＜予防整体院＞です

お客様に合わせたオーダーメイドの施術で自然治癒力を高める根本療法をご提供致します。

所沢の整体院”リラクゼーションルームＣｏｒe-コア-”公式ウェブサイトは→こちら

☆営業時間

平日朝１０時～夜８時まで（お昼休み１２時４５分から１４時まで）

土・日曜お昼１２時～夜８時まで（お昼休みなし）とさせて頂きます。

＊共に最終受付は午後７時迄。

ここのところ好調な日本株の動きですが、特に鉄工所関連の銘柄が上がってきましたね！

個人的に一番注目しているのが日本製鉄です。

世界第３位の製鉄量を誇り、このところ急激に伸びてきた中国に押され、ここ数年は受容が下降していましたが、中国のCOVID-１９の被害拡大によって、これから大いに復活する可能性のある老舗企業だと思います。

ここでは詳細を割愛させて頂きますが、日本製鉄は昔から国体勢力の資産を守る役割があり、かなり重要な位置を占めているという情報もあります。

COVID-１９が流行し始めた、今年の３月付近には株価が底（８００円近く）にまで落ち込みましたが、今月はかなり盛り返しているのが良く分かると思います。

ただし、すでに平成バブル後の高値を更新した本日の前場をピークに、東京都の自粛要請が聞かれた後場は伸び悩んで推移していたため、明日以降一旦下降路線へシフトチェンジする可能性が高いと思います。

ここ最近、個人的に感じているのが、世の中地方創生に意識が行き始めているけど、本当のところどうなのだろうか？という点です。

当ブログでもこれから地方創生の時代になるとずっとお伝えしてきましたが、実際に日本をバックアップする英国は、東京にシティー・オブ・バンクを構えていますし、一時は学術会議にメスを入れようとした菅首相に、拠点を九州に移すと脅したとも言われ、実際に動いていないことを考えても、実は今現在も東京が一番重要な拠点なのではないか、と推測されるわけです。

昔から、大手メディアが誘導する方向にはあまり意味がなくて、実は反対の方向を向いているとチャンスがいっぱいあるように思います。

株投資も、皆が買い始めて上昇している株を買うよりも、事前に企業の裏情報を入手してから、ある程度投資家たちが手放して売られているときに買い戻すのが常套手段と言われています。

つまり、家康の遺訓のように「負けてから勝つ！」のがプロ投資家の定石になっています。

例えば、7日前まで高値更新していた不二硝子が、ここ３日間で１．５００円近くも値を下げています。

不二硝子は今年の８月頃に急激に株価が上昇して、一時はビフォアーコロナの５倍の高値に推移していた企業で、医療用の硝子専業シェア３割で、菅瓶、アンプルの製造販売が主で、化粧品容器などの新展開も模索しているそうです。

ウィズコロナの時代には、これからニーズのある企業の一つと言え、あくまで個人の予測ですが、もう少し２．４００円近くまで下がるかもしれませんが、そこ付近をラインにして再び上昇気流に乗る可能性もあるのではないかと注目しています。（当ブログは投資を強くお勧めする訳ではありません。あくまで投資は自己責任で行ってください。）

成功者の数が凡人よりも圧倒的に少ないのは、世論の動きと反対の行動をしているからなのかもしれません。

もちろん、失敗することも多いですが、そこから学べることも遥かに多いので、これから成長する可能性のある企業を後押しする気持ちで楽しみながら行うと、いずれ自己成長にも繋がると思っています。

世の定石では、失敗という行動した人だけが成長できて、成功に繋がると思います。

現在好調な日本株も、いつまでも上昇することは無いと思いますので、現在高値に推移している株を買うのは反対にリスクを伴うと思います。

人生は山あり谷ありだから面白い！

失敗はできるだけ小さくして、大きく成功するのが理想ですけどね。

海外の要人や政府の動向によって、いつ流れが変わってもおかしくないのが現状なので、一般的には今は静観していた方が良いかもしれません。

ちなみに、株価が暴落したときにしばらくは相関して同じ動きになると思いますが、時間をおいて後から（１２月に入ってからという情報もあり）逆相関して動き出す可能性のある仮想通貨に要注視です！