『▼3/8本日の寝言（レース解説）』

hide指数、チェックコメント、勉強回顧の各種お手続きは開催前日15時迄となります。締め切り時間にお気を付け下さい。

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※寝言とは指数出馬表をパッと見て直感的に感じた事を寝言を言うくらいの気楽な感じでダラダラと綴ったものです。予想ではなく第一印象の感想です。午後の全レースは勉強回顧の当日更新にて馬名入りでもう少し詳しく当日の馬場状態も含めながら書いています。

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中山1R

　外側に先行馬がそろいましたが全体的に見てもさほど先行馬が多いわけではないので外枠からでも内に寄せていくことは出来そう。先行勢が有利にはなりそうな展開。そこに高指数の馬がどれくらい動いて押し上げれるか。距離延長で押し上げられそうな指数の高い馬なんかもいますから位置取りの悪さだけで軽視禁物。☆★印は土曜日同様に要注意！

中山2R

　理想を言えばもう少し指数的なメリハリがあった方が狙いやすい感じがします。前で運べる馬が1200mにしては多くないので同じくらいの指数であれば前で運んでいける背景色で赤や青を出してきた馬と☆印を持っているような馬。ｾｵﾘｰ通り枠としては動きやすさは考慮してあげたいですね。

中山3R

　ここもかなりスローになりそうなレース。1000mの通過で1.05.0とかそれ以上になったりするんじゃないかとも思うくらい遅そう。となれば少しでも前で運んで動けそうな馬は有利になりそうです。となると、また☆★印の出番ということもありそうです。

　最近触れてなかったので☆★印って湧いてるけど何のこっちゃという方に説明させてもらうとhide指数競馬新聞の印欄に☆印と★印があります。原則それぞれ４つまでしかつきませんがその両方を持っている馬というのは先行力と後半の伸び脚の両方をこのメンバーの中に入ったらトップ４に入っているということを示しています。☆が先行力で★が後半の脚になるんですけど、どちらかしかつかない馬もいるし、たまたま両方を持っている馬もいて、土曜日なんかでもその両方を持っている馬がワンツー決着とかワンツースリーでの決着とかしました。土曜の中山2Rでは昨日書いた寝言でも☆★について触れていましたがそのレースでは☆★の両方を持っている馬が3頭いました。結果、その3頭でワンツースリーしての3連単360倍。馬連でも2800円という高配当になりました。

　闇雲になんでも☆★を狙えばいいというものではないですが、昨日の寝言でも書いたようにそういうのが活躍しそうな展開やメンバーの時には案外高配当になるケースもあるのでhide指数競馬新聞の初心者ユーザーの方でもシンプルな狙い方で高配当まで楽しんでもらえると思います。少しずつ使い慣れてもらえると嬉しいです。まだhide指数競馬新聞を使った事がない方や最近使ってない方は是非この春の開催から使ってみてください。全レースで一日400円程度と安価でPDFですからスマホなどでも見れるので是非。ついつい熱い気持ちでCMでした(^^ゞ

中山4R

　新馬

中山5R

　頭数が多いですが今の芝を考えるとある程度早めで運んだ馬が能力以上に粘り込むような結果があってもおかしくないと思いますので要注意です。早口言葉みたいな馬がいますが前走では変則通過を刻みながら進路取りがスムーズじゃなかったなどがありましたからノビノビと走れればもう少しやれてもいいのかなと思います。指数的にも手動補正をたっぷりいれてますし、東京の方がいいとは思いますが距離延長することで早めに動ければ。手動補正の多さとしては内側の位置取りの悪い馬もたっぷり補正が入っているのでこれも位置取り課題ですが距離延長という点では評価してあげてもいいかなと思います。

◎競馬が上手くなる厳選記事公開

中京競馬場で勝つための３つのポイント

中京1R

　先行少。逃げ不在。距離延長になる馬が一気に先手を奪うこともありそうなくらいですがはっきりとした先行馬が少なく不安定なﾀｲﾌﾟが多いのでどれも信用しづらいタイプです。使ってきた距離が極端に短い馬とかには☆や★はつかないので軽視せず指数の高さから拾っておいた方がいいと思います。それでもこういう低レベルメンバーであればお得意の☆★印馬たちの活躍があってもおかしくないので朝からオッズに注目。

中京2R

　やや休み明けが多く目立ちますね。芝状態もよいのでフルゲートではありますがあまり外枠よりは出来るだけ早く内側に寄せていくような先行ができた方が馬場的にも展開的にも有利にはなりそう。

中京3R

　短距離ﾀﾞｰﾄにしては前出運ぶ馬モスク内のでここは背景色で赤や青を出している馬の先行策には注目していきたいレースです。メンバーレベルが低いので位置取りや当日の調子の良さがモノをいう可能性は高いです。

中京4R

　障害

中京5R

　未勝利レベルでは上位の競馬をしてきた堅実な指数の高さを見せている馬がいますがスタートが少し良くないので距離が延びることで道中に無理のない押し上げができれば多少レースはしやすくなるのかな、とは思うところではあります。ただ、結構頭数が多いのでスタートがあまりにも悪いと押し上げるのに苦しくなってしまいますからある程度のスタートは必要になりそう。それ次第ではそろそろ勝ってもいいんじゃないかなと思います。あっばを考えても前の方で押し上げて動ける馬が優勢。

　阪神の寝言は下

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◎阪神開催の勝ち方とは？

阪神1R

　積極的に狙うには後押し材料が少ない馬がそろった感じ。前で運べる馬をマークする作業から入りたいところです。軸候補としては指数A1の馬が先行力もあるので悪くはないと思いますがやっぱり信頼するにはもう少し後押し材料が足らない感じがするのは否めません。

阪神2R

　ここも強い先行馬が見当たりません。見てもらっても分かるようにここは☆印と★印の両方を持った馬がいないくらいバラバラになっていますのでそれだけ両極端で不安定な馬が多いとも言えますから変な荒れ方があってもおかしくないかもしれません。先行勢の粘り込みから少し手広く穴狙いとかなら楽しむくらいは出来そう。

阪神3R

　先行少のレースが続きます。前出運べそうな指数の高い馬だと☆★を持ったA1の馬がいますが馬タイプとしてはJ3なので少しジリ脚が気がかり。そういうタイプだとまた勝ちきれない競馬が続いてしまう場合があrます。それでも☆★の両方を持ち合わせているというのはプラス材料。素直に前で運べそうな馬を背景色を見ながら選んであげるだけで馬券にはなりそうな雰囲気。

阪神4R

　新馬

阪神5R

　いまの未勝利レベルとしては比較的ハイレベルな馬がそろったと思います。見てもらっても指数Aを出している馬が多いです。このコースではA1の馬は評価できるので後ろ過ぎない位置で運べるAの馬というのは軸としても有力候補にはなりそう。芝状態が良いので指数だけに目が行きすぎないように気を付けて前出運べる馬をしっかりと捕獲しておく事は馬券的には大事。指数が高くても極端に位置取りが悪いと今の馬場ではカバーが利かなくなります。前走のチェックコメントを見ると未勝利上位と言ってる馬がいますから勝ちきれるかどうかは微妙ですから馬券軸として期待して前残りの穴まで視野に入れてみると組み合わせによっては3連複あたりでも穴配当も出てくるかもしれないですね。オッズと相談してみたいと思うレースです。