『▼3/28本日の寝言（レース解説）』

hide指数、チェックコメント、勉強回顧の各種お手続きは開催前日15時迄となります。締め切り時間にお気を付け下さい。

┏━━━━━━━━━━━━━┓

┗━━━━━━━━━━━━━┛

-----------------------------

※寝言とは指数出馬表をパッと見て直感的に感じた事を寝言を言うくらいの気楽な感じでダラダラと綴ったものです。予想ではなく第一印象の感想です。午後の全レースは勉強回顧の当日更新にて馬名入りでもう少し詳しく当日の馬場状態も含めながら書いています。

-----------------------------

[競馬コラム]レースを選ぶ基準

[競馬コラム]得意分野を作ろう

[競馬コラム]指数競馬新聞のマーク

--------------------------------------

→ 勉強回顧　→ チェックコメント＆hide指数

更新の記事一覧

●[競馬コラム]アドバイスして1年で結果を出した方の実戦ブログを紹介します。

●[競馬コラム]知らないと損する小倉開催の儲けポイントはこちら

◎予想方法にお悩みの方は勉強回顧に参加して解決してください

中山1R

　短距離んしいては先行少で逃げ馬も不在。新馬戦も終わったので初出走の馬も複数いるだけに取捨は難解。外枠に先行できる指数の高い馬がいるので粘り込みに期待も先週の二転三転の傾向もあるだけに様子の確認も必要。まずは☆★の指数A1がいるのでこれが包まれない枠に今回入りましたから押し上げて動いてどれくらい先行勢を捕まえに行けるか注目。特に少し雨の影響も出てくるかもしれないので馬場にも注意。基本は指数上位組優勢。

中山2R

　低レベルで先行少。☆★印が有力にはなりそうなくらいのメンバー。この中で黄色指数を出している馬となると限られてきます。雨の影響がどれくらいあるかにもよるのであまり最初から外枠の馬というのは狙いづらさはあるがメンバー的にはやや恵まれた感じ。上手に運べないと勝ちきれないことはありそう。前で運べる馬はとにかく注意しておきたいくらいの落ち着いた流れが濃厚。

中山3R

　短距離ダートとしては背景色の赤や青は多くも少なくもないくらいなので平均的。前に有利な馬場傾向があるならば素直に背景色が赤や青の馬で黄色指数を出したことのある馬というのが単純に有利になってくるシンプルレース。もちろんコースのセオリーとしては出来るだけ動きやすい枠の方が巻き返しやすいのでその点も考慮。菜七子騎手の馬は後半のパンチ力がやや足らない馬ではあるので積極的な運びが必要にはなりそうだが相手関係的には復帰戦の初勝利のチャンス（まだ勝ってないですよね？）はありそう。でも、パンチ不足かな～というのが第一印象ではある。

中山4R

　低レベルスロー濃厚。前半の位置取りがいい馬がいるわけでもないので少しでも早めに押し上げて持続脚を使える馬が有利にはなってきます。スローで流れれば位置取りが悪いなりに道中で押し上げて動く事もできるので基本的には黄色指数を出した経験のある馬に注目。しかし、穴をあけるとしたら距離延長や初ダートを含めて積極的に前で運んだ馬が展開を生かした粘り込みというのが考えられるのでそういった穴決着には注意。

中山5R

　芝の一発目になります。まだまだ中山の芝状態としては悪くないですが雨が少し降るようだと変化には注意。コースの特徴としては出来るだけ前で運べてなおかつコースロスが少ない方がいいのでスムーズに前で運べそうな馬を考えてあげるのがセオリー。前走も外枠からこのｺｰｽを先行して粘り込みは見せてる馬はいますがまた外枠になってしまいました。なおかつ今回は一つ内に抵抗するような先行馬もいるので収支外を回すようなことにもなりそう。一応、ある程度前の方で運べそうな背景色で赤や青を出している指数の高い馬から考えたいですが内にスムーズに寄せれるかどうかというのは考えてあげなくてはなりません。

日経賞・毎日杯、調教からよく見えた1頭はこちら

◎競馬が上手くなる厳選記事公開

中京競馬場で勝つための３つのポイント

中京1R

　馬場の湿り気具合が分からないのでまだ何とも言えませんが、このコース（中京ダート1800mの特徴）は基本的には逃げ馬や前でスムーズに運べる馬に有利なコースをしています。ちゃんと把握しておくとお得なコースの一つ。

　なので狙いのポイントとしては指数の高い逃げ馬や先行馬がいるときですがここは全体的にメンバーレベルは低いですから青指数くらい出していれば位置取りを生かした粘り込みまで考えられそうなレベルです。展開だけでいえば前で運べた方が有利な流れが想像されますがあとは雨の影響がどれくらい馬場と展開に影響するか。

中京2R

　このコースは指数A1の馬が好走するケースが強いです。今開催ではあまり勝ちきれてないもののなんだかんだで馬券圏内には割り込んでいるのは位置取りの悪い指数A1の馬などがいたからじゃないかと思います。ここも位置取りの悪さを感じるので能力でどれくらいカバーしてこれるか。

　展開的には前で運んだ馬に有利にはなりそうです。そういう意味でもまずは背景色で赤や青を出している指数の高い馬をマークアップする作業をしてあげると候補が見えてきます。

中京3R

　ややレベルの低さが目立ちます。短距離にしてはどうしても前で運びたいという馬が多いわけではないので基本的には黄色指数を出したことのある馬と前で展開を生かして粘り込むような馬とで形成されそうなレース。その辺りを候補にしてあげると馬券としては狙えると思いますが軸を選ぶのが少々難解で湿り気のある馬場がどれくらい影響を与えるかによって同じ黄色指数を持っている馬でも前で粘り込むタイプの方がいいか、それとも前を追いかけて脚を伸ばす☆★印を持っている馬の方がいいかという判断はギリギリまで残しておいた方がいいと感じます。前日時点であまり決めつけない方が賢明。馬場を見ながら臨機応変な対応が吉。

中京4R

　障害

中京5R

　障害

◎阪神開催の勝ち方とは？

↑こちらの動画もチェック

阪神1R

　先行少、低レベル。前で運べる強い馬がいない。押し上げて動いていける馬や位置取り悪いながら考後半まで脚を伸ばすような馬がいるので位置取りと能力で相殺されているような感じがします。そうなると蓋を開けてみて好位で運べたり早めに動けた馬に有利になるので予想段階で決めつけるのは良くないですから人気薄が含まれるようであれば縦目まで考えた券種や買い方で工夫してあげた方が結果的に穴馬まで拾うチャンスは出てくるかもしれないようなメンバーに感じます。

阪神2R

　短距離にしては前で運ぶ馬が少ないのが分かりあM素。背景色を見てもコンスタントに赤や青で走っている馬がほとんどいないのでこういう時には☆や★というのが活躍することがあるので指数と共に注意しておきたい予想ポイント。この中では比較的前の方で運ぶ競馬をしているけど最後のﾊﾟﾝﾁ力不足でじりじりとしか伸びないような馬がいますので狙いとしてはその辺りにはなりますがそういう馬ですから頭で狙うのは危険。ゴール前ではまだヒヤヒヤすることになりそうなジリ脚なので注意。そこら辺はhide指数のチェックコメントを見てもらうと各馬の特徴やレースぶりが分かるので今回に生かしてください。

　馬場の湿り気具合を1レースで判断して前粘りが良さそうか、少し追いかけてでも長く脚を使える馬の方が軸に適しているか考えて上げるといいと思います。外枠に積極性のある騎手に乗り替わった位置取りのやや悪い馬もいますので、こういうのは動きやすい枠と積極的な騎手で早めに動く競馬をするかもしれないので注意しておきたいと感じさせます。

阪神3R

　低レベルメンバーが続きますね黄色指数を出している馬すら少ないですしギリギリ黄色指数というくらいのメンバーなのでいつコケてもおかしくない感じです。個人的にはこのレースは仮にどこが人気を集めたとしてもどれも信用できるようなレベルに達しているとは思えない馬たちなので思わぬ馬の激走などがあっても不思議ではないと考えます。

阪神4R

　ちょっと初出走がここは多すぎますね。このコースは比較的馬の能力を発揮しやすいコースの一つです。なので多少の位置取りの悪さでも指数が抜けてるような馬はある程度大崩れの少ない競馬を見せてくれることが多いです。桜花賞などでもそうですね。ここも高い指数を出している馬がいるので注目ではありますが展開的には前で運んだ馬が有利になりそうですし、先週までの芝でいうならば前の方で運んでいた馬が有利なだけに位置取りの悪さというのは指数的にも－５くらいして考えなくてはならないと思います。基本的には指数上位組も位置取りによってあまり過信しすぎないことが必要。どの馬も頭では狙いづらい。

阪神5R

　展開的には落ち着いた流れになりそうな内回りコースです。前で運べる馬は注意が必要なコースですがスローで団子状態の展開になることまで考えられますから早めに押し上げながら後半の伸び脚というのが必要になってくるなら指数の高い★印というのは狙い所にはなってくると思います。芝状態にもよりますがペースとしては本来は前で運べる馬が有利に感じますがスローの流れなので道中で巻き返して動けるというように考えておくと予想のレパートリーも増えるんじゃないでしょうか。なので個人的にこういうレースを狙うとしたら押し上げて動けそうな指数の高い馬から人気薄の前で運べそうな粘り込みまで紐としては視野に入れておきたいと考えます。