『▼7/11本日の寝言（レース解説）』

hide指数、チェックコメント、勉強回顧の各種お手続きは開催前日15時迄となります。締め切り時間にお気を付け下さい。

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※寝言とは指数出馬表をパッと見て直感的に感じた事を寝言を言うくらいの気楽な感じでダラダラと綴ったものです。予想ではなく第一印象の感想です。午後の全レースは勉強回顧の当日更新にて馬名入りでもう少し詳しく当日の馬場状態も含めながら書いています。

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函館1R

　今週からBコース替わりになりますがどれくらいの影響があるでしょうか。先週もまだまだ内前に有利だっただけに傾向は大きく変化はないかもしれません。それを考えると前で運べる馬の粘り込みは要注意なので☆印を持っている馬の粘り込みは馬券的にも拾っておく必要があります。指数的に注目したいのはこの中でも赤指数を出している馬がいます。しかし、位置取りに難のある馬なので好位で運んでいけるかどうか。いい脚を使ってもまた届ききれないということはありそうです。前残りと好指数を組み合わせた狙いがここは面白そう

函館2R

　パッと見ても背景色で赤や青が少ないのでそれだけ前で運ぶ馬が少なくスローな流れになることが想像されます。それだけに少しでも前で運べそうな青色の背景色を出したことのある馬。その中でも黄色指数などを出したことのある馬には注意。理想としてはもう少し安定した先行力と指数の高さを持っている馬がいてくれた方が馬券的には絞って狙いやすいです。スローから早めの押し上げでの持続力勝負になりそうですから★印の人気薄の割り込みには注意

函館3R

　芝状態が良いならば素直に前で運べる馬の粘り込みに注目していきたいレースです。背景色で赤や青を出している馬でその中から少しでも指数の高い競馬をできている馬をマークアップして軸馬を探してみるといいでしょう。何だかここは何頭かダートを使ってきた馬もいるのでそれらがどういう影響を与えるか分からないところがありますね。とにかく前で運べそうな指数の高い馬を見つける事が軸選びとしても理想です。前走指数の一番高い馬がこの中では安定した先行策も取れているのでジリ脚しかないという不安はあるものの粘り込みには注意仕手みたいですね。もう少し枠が内側の方が良かったかなーと思う部分はあります

函館4R

　ハッキリとした逃げ馬がいないので牽制しあいながらの先行になるかもしれません。素直に前の方でロスなく経済コースを運んでいける馬が有利になりそうな展開が想像されます。前で運べて指数の高い馬をピックアップしていきたいですね。となると、中枠よりも内側に候補になりそうな馬が2頭くらいいるので寄りスムーズなレース運びができそうな馬を考えてみたいですね

函館5R

　新馬戦

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福島1R

　福島の芝は開幕だった先週は当然のように内前に有利でした。水分量も残った状態でのスタートとなりそうですがまだまだ経済コースの前が優勢な馬場というのは続いていくんじゃあにかと想像はしておきます。この中では前走で少し動きの重たさを見せていた馬というのがチェックコメントを見るといるので一度使われた上積みでもう少しでも軽やかな動きができるようになれば吉。

　前走2着ながらもいまいち指数が高くなってない94という指数の逃げ馬がいますがあのレースは少しメンバーレベルとしても薄く感じました。外回しが上がっていた馬がフラフラしながらも差し切ったレースなので動画で確認してもらえると分かりますが逃げ馬もかなり楽な競馬をさせてもらった結果でした。今回も先手を奪いきれれば々ような粘り込みというのは期待ができますが過度な人気になるようならば前走はレース内容にもメンバーにも恵まれた指数でもあるので信頼までは出来ないから注意です

福島2R

　パッと見て何が前で運んでいくかハッキリしない背景色ですね　こういうのは展開が考えづらいので結果としても変な荒れ方をするケースが出てきあM素。特に想定外の馬が逃げたり・先行したりして粘り込むというようなことも少なくありません。指数的には赤指数を出しているような馬もいるので今の3歳未勝利としては決してレベルが低いとは思いませんがどういう競馬をするか分からないような馬がそろい過ぎている感じがあります。もう少し外目が伸びる馬場ならば外目の枠で頻繁に赤指数を出している馬がいるのでレース運び次第では狙ってみても面白いかもしれませんが、内前が有利な開幕2週目の馬場ということで想定するならば内に寄せていくには少し遠い枠にも感じます

福島3R

　恐らく湿った馬場で始まる事になると思いますが、水が浮くようなダートなのか脚抜きの良い馬場なのかを確認しなくてはならないのでここは見ておくようなレースです。逃げ馬は何頭かいますが確実に逃げたいというようなタイプでもないだけに展開的にも分かりづらさがあります。もちろん内枠の先行馬が経済コースで回っていくことが出来るので有力にはなりそうです。ダート替わりしてから一定のポジションで押し上げる競馬ができていて指数も安定した高さで走れているのでダートが合っているであろうことが指数からも感じられます。湿った馬場も最近は走っていて苦にしていないので後はスムーズな立ち回りができれば上位争いのチャンスも出てきそう

　馬場状態が想像しづらいだけに前残りの☆を候補として狙うべきか、後半に脚のある★を狙っていくべきか現時点では何とも言えまいので当日の湿り気具合を返し馬などで見て判断が必要です

福島4R

　前で運ぶ馬が極端に少ない背景色ですが距離が距離なので前半の位置取りよりも道中での押し上げやロングスパートに対応できるだけの長い脚というのが有効になってきます。後方待機よりも少しでも動いていけるような競馬をしている好指数馬の方が向いていると考えられます。雨量が多くあまりにも水分が残る芝だと適性も大きく影響してくるので悪道適性にも注意。無理して手を出すようなレースとは言えないので4コーナーで先団まで押し上げれそうな納得のいく馬が見つけられなければ控えた方がよさそうです。

福島5R

　新馬戦

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阪神1R

　障害

阪神2R

　先週の日曜日は極端に内前で運ぶ逃げ馬などが有利な状態に変化しました。天候が回復しつつあって馬場が乾いていく過程で前残りが急激に進んだのが先週の日曜日でした。そこからまた雨も降って土曜日がどのような状態からのスタートになるのか分かりませんが必ずしも先週と同じ傾向が続いているとは言えないので注意が必要です。ここは朝一で整備直後ということもあるので外回りコースですが内側の前が有利になる可能性はありますが水分を多く含んでいるようだとこの後の芝では内側よりも馬場の中央を選ぶ方が伸びてくることも考えられますので前日段階としてはこのレースに限らずどちらにでも対応できる準備だけ整えておく方がいいでしょう。つまり、前日時点でこの阪神の芝で◎を決めつけてしまうと真逆の馬場になったときに対応できなくなるのでそういう予想は避けた方がいいでしょう。前残りならコレ、先団伸びならコレ、という具合に候補を挙げておくと当日に慌てない対応が可能です。

　ここは芝の1レース目ということもあるのである程度前の方出運べる指数お高い馬に着目して粘り込みに期待してもいいと思いますが積極的に引っ張る馬もいるわけではありませんから直線で横並びになって伸び脚勝負になったときに露骨に芝のどこが伸びるか見えやすいと思います