もういやだ

お〜い!!働きたくないみんな〜!!

他人に「自分」を認識されたくない


生きて人と接する限りつきまとってくる問題だ。

他人には自分と同じように意思がある。
この人はどんな人間か、ということをみんな無意識に考えている。

その当たり前のことがたまらなく苦痛だ。


醜い顔を見られたくない。
今何を考えているかなんて知られたくない。
どんなことを趣味にしているかなんて聞かれたくない。

人が怖い。
人と接すると、どんな風に見られているのかいちいち気にしてしまう。

今の発言はどんな風に受け取られたか。
変なことを言ってしまわなかったか。
言い回しがおかしくはなかったか。
わざとらしい表情をしていなかったか。

いちいち気にしてもしょうがないし、キリがないことは自分でも理解しているのに考えずにはいられない。
とてつもない苦痛だ。


過去に実際に、肉親も含め人に言動を何度も嘲笑われたりしたことがトラウマになっている。

人と出来る限り関わりたくない。

だけどコミュ力コミュ力とうるさい今の世の中で、そんなことは到底許されない。

生きているのが辛い。



朝という逃れられない地獄


多くの社会不適合者にとって、朝を迎えるのは地獄の儀式のひとつでしかない。 


現在の私は、夏はクソだるいのでいっそのこと自分で夏休みを作り出そう!ということで夏になる前に労働先を辞め、一時的にニート生活を楽しんでいる。


だから、労働先へ行かなければならないという苦行から一時的に解放されているにも関わらず、
「朝」への恐怖から早い時間に起きることがなかなかできない。
「朝」への恐怖心が心の中にくすぶり、長期間休んでいる間ですら支配される。


朝が嫌いだから起きたくない。朝がやってくるから夜は寝たくない。 


そうして狂いまくった睡眠リズムの結果、
朝は二度寝したくてぼーっとしているし昼になると眠くて眠くて目が開けていられない。
夜になるとようやく元気になってきて、(私にしては)少し活動的になってくる。

だけど、その頃にはもう寝なければならない時間……

ちっとも眠くないけど布団に入る。
1時間2時間と経っても眠れない。
我慢できずにスマホを触りだし、余計に目が覚める悪循環。

ていうか大体夜に寝るより昼の明るい時間に寝たほうが気持ちいいしなんで夜に寝なきゃいけないんだクソがという気持ちになってくる。

そうやって布団の中で悶えているうちに、
太陽がのぼってきて室内に光が差し始め、爽やかな鳥の鳴き声が聞こえてくる……



はっきり言って最悪だ!!!

太陽は嫌いじゃないし鳥だって嫌いなどころかむしろ好きだ!!

しかし朝の訪れを告げるそれらは邪悪だ!!!

光はギュッと目をつぶっていれば見てみぬふりができる。
だが鳥の声は容赦なく耳に刺さり、朝の訪れを知らされる……


誇張でもなんでもなく、幼稚園児の頃からこの苦しみと戦い続けている。
私の社会不適合者としての戦いは、幼稚園児時代から始まっているのだ。
死ぬまでこの呪いが続くのだろうか。



私と社会不適合者のみんな

学校へ、労働へ向かわなければならない始まりの合図

苦しい


9月になる頃には次の労働先を見つけなければならない。
またあの恐怖がやってくる。

おならのメカニズム

ってなんなんですか?

人体からなんでガスが出るんですか?
うんこと尿だけでは飽き足らずなぜおならまで出る?

おならのメカニズムがこのブログによって解き明かされるのか!?と期待に胸を膨らませてクリックされた方が一億人はいるかと思うのですが、
大変申し訳ないのですが私はおならのメカニズムなんか知ったこっちゃありません。

ただちょっとおならが止まらなくなってしまってイライラしてこのブログに八つ当たりしているわけです。

おなら出したくても出せない!そんな状況があんまり長時間続くと、だんだん尻が上を向いてくるんですよね。
今にも爆発しそうで、だけど放出するわけにはいかない。
そうしているうちに今度は足のカカトまで浮いてくる……
そういうことってないですか?

なんでおならごときでこんな苦しみを味合わなければいけないのか?
だいたい尻からガスが出るってアホすぎない?
ブッ!とか音立ててさ……ほんとアホかって感じなんだけど……
なんでホモサピエンスってこんなにアホなわけ?
どんなに素晴らしい人でも尻からはおならが出ると考えるとがっかりだよね……

ほんとホモサピエンスには失望させられてばっかりで、ますます生きているのが嫌になってくる今日この頃です。

もっと崇高な生き物になりたい……


オカルト好きな方はご存知だと思うんですが、ちょっと前アセンションとかいうの流行ったじゃないですか?
人類は今いる3次元からさらなる高次元へなんちゃらかんちゃらとかいうしょっぱいやつです!
実際そういうことが本当に起こったらいいのにとか思っちゃうくらい自暴自棄です。おならのせいで。

もうアセンションでもアクネ菌でもなんでもいいからこの地獄から解放してくれって気分だわ。

生命ぎっしり満員電車

外を出歩くと必ず自分以外の人間を目にすることになる。

当たり前すぎることだけど社会不適合者にとってはそれだけのことが小さなトゲとなって心に刺さったりする。

ネット上で姿の見えない相手と言葉を交わすのは楽しくても、生身の人間は姿を見ただけで、過去の薄暗い経験から無意識に警戒心を抱き、落ち着かない気持ちになる。

そんな社会不適合者にとって満員電車は拷問に等しい。

そもそも満員電車が好きな人間なんてのもそうそう存在しないだろうけど、人間嫌いで神経過敏なところのあるやつにとっては特にきつく感じられるうんこイベントだと思う。


体は赤の他人とぴったりギュウギュウ密着してまるで乱雑に詰め込まれた出荷中の家畜のようだし、酸素が薄くて息苦しい。なんだか変なにおいもする。
この周りにいる人間たちが放つ息と体臭を今まさに吸い込んでいる!

もうそれだけで限界に近いのに、どこからともなく

男「大丈夫?もうすぐだから我慢しな」
女「ん、大丈夫……」

などと気持ちの悪いカップル同士の甘ったるい声なんかが聞こえてきた日にはおぞましくておぞましくて頭突きを食らわしたくなる。
発情はラブホでお願いします!!


人間こわい、もうほんと無理……奇声を発してこの世のすべてから解放されたい!!

こんだけ人間ウジャウジャいて少子化もクソもねーわ!
前の世代が人間増やしすぎたのが問題なんじゃない!?

苦しみのあふれた世界にまた新たな人間を生み出すなんてクレイジー極まりない。


正気か?もうほんとやめとこ?

勢いよく物を売り飛ばそう!

人と強制的に関わりをもたなければならない労働というものがとにかく嫌で、日々少しでも労働せずに済む方法を模索している。

お金は一円でも多くほしい。

よし!とりあえず不要品売ろう!本とか売ろう!ブックオフなんかに一冊数十円でくれてやるのはやめよう!

そういうわけでオークションの出品方法なんかを調べてみたわけだが、結構ハードルが高い。
落札するだけなら、せいぜい商品説明しっかり読んどこうとか出品者の評価をチェックするの忘れない。とかそんな程度の簡単なことで済む。

だけど出品めんどすぎない?
調べれば調べるほど郵便事故がどうとかトラブルがどうとか不安になってくる。
だいたい知らない人に口座番号教えるのなんか嫌じゃない……?というか取り引きの文面考えるのめんどくせえ!

と社会不適合者ならではのクソ思考に陥り、オークションはやめとくことにしました。

で、オークション無理なら他何があるんだよ〜Amazonマーケットプレイスもなんかよくわかんないしなんかよくわかんない不安な感じがあるぞ……とうだうだ悩み、ふとフリマアプリという胡散臭いものの存在を思い出した。

民度が低いやらなんやらと悪い噂もあるけど、オークションよりラクそうな感じに負けてとりあえずメルカリってやつをインストールした。

多少は相手とやり取りする必要はあるけどオークションほどたくさん長々と書く必要がない。
なんとからくらく便とかいうのほんとにラクそうだ。
しかも口座番号教えなくていい。相手の入金待ってりゃいい。というのがすごく魅力的に感じたのだ。

もし変な人に変な絡まれ方されても別に身ぐるみ剥がされるわけではない!私は死なない!私は勝てる!と自分を奮い立たせ、さっそく出品!!!






それから数日が経ち、売れない。

評価ゼロのなんだかよくわからない人間から物を買うモノ好きな人間がいるわけありませんでした!
半笑いでスルーに決まっています!

とりあえずはおとなしく購入者側として評価を稼ごうと思う。

最低でも梱包のために用意した封筒やらを絶対無駄にするわけにはいかない。その分の金は絶対に上回らなければならない。

その金額、2千???円!!!(覚えてない)
みみっちい目標クリア目指してがんばるぞ!はよ誰か買ってくれ!

鼻毛

鼻毛を抜くのが好きだ。
そこそこの痛みでプッ!と抜ける瞬間が最高だ。

鼻毛は観察しづらいものだが私は全身毛深いのでおそらく鼻毛も濃いだろう。
気ままにしげらせておくわけにはいかない。

しかし鼻毛用はさみなんか買いたくはない。
鼻毛用はさみなどにただでさえ少ない金を献上するわけにはいかない。
なんで鼻毛ごときに金をかけなければならないんだというよくわからない怒りがこみ上げてくる。

鼻毛だよ?鼻毛しか切らないんだよ?用途限定的すぎない?
だいたい狭い範囲とはいえ見にくい場所だから結構時間かけるはめになるんじゃない?
手とか肩とか痛くなってくるんじゃない?
鼻毛にそんな特別待遇を与えてくれてやるの悔しすぎない?
なんで貴様だけがそんなVIP甘やかしを?

だから私は鼻毛を抜くのだ。
お手軽プチエンターテイメントとして楽しめるから鼻毛ごときに手間をかけるはめになったという苛立ちを覚えることもない。
鼻毛抜きは痛面白くて最高だ。

動物はおもしろNPCじゃない

ニコニコと猫やハトを追いかけ回す子供が怖い。
そしてそんな我が子をあらあら微笑ましいわねとあたたかな目で見守る保護者。
公共の場でよくある光景だ。

貴様らは鬼か!

ぜんぜん微笑ましくねーんだよ!
やめようよそういうの!
ただの地獄絵図だよ!!

幼児はただひたすら好奇心で追いかけ回しているように見えるけど、小学生くらいになるとただの好奇心ではなく悪意も混じっているように見えて不気味ですらある。

動物が怖がっているからやめなさいと保護者が注意しないのはなぜなんだろう?
昔からずっと疑問に思っている。
そこらへんにたくさんいて自分の子供を楽しませてくれるNPCかなんかと勘違いしていないか。

子供と一緒にビニール袋でも追いかけてればいいのに!
風で予測不能の動きをして多分とってもたのしいよ!
ホーラ!キック!パスだ! ん?あれれー?足にまとわりついて取れないよお〜キャッキャッ