男児発見の“スーパーボランティア“が語った人助けの理由
FNN PRIME 2018/8/15(水)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180815-00010010-fnnprimev-soci&p=1
>(現場に)来てから、ここの人にいろいろなものを頼ったり、もらったりするのは、私はボランティアとしてしちゃいけないことだなと。
>自己完結、自己責任。怪我しても自己責任。何があっても自分で責任を取らんほうが悪いと思ってる。
東京五輪ボランティア、主力の学生確保に悩み
日本経済新聞 2018/8/16 9:30
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3420465016082018CR0000/
5ちゃんねるより
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1534431757/539
・最低10日以上活動してほしい
・交通費、宿泊費、食費等は自己負担
・事件、事故に巻き込まれても自己責任で解決するように
・傷害保険、災害保険も自己負担
・医師、看護師、薬剤師等の参加も呼び掛けているが、全部費用は自己負担で自己責任で参加
・完全ボランティアでの参加を希望するため、一切金は出さない
>こんな条件で全国に募集をかけているんだぜ!
誰がやるんだよ。
五輪ボランティアの基本方針は
よしきくん発見の尾畠春夫さんの「ボランティア道」と全く同じものがあります。
ただ尾畠春夫さんの場合は人命救助や災害支援、人助けのためのボランティアですが
東京五輪のほうはどうなのでしょう。
基本的には観光客相手で
観光、見物、娯楽、道楽で遊びに来ている人たちを助けたり
娯楽イベントのためのボランティアです。
お国のためとか平和のための祭典などという大義はありますが
災害支援とどちらが尊いのでしょうか?
長野五輪の時にボランティアに応募したら
やらされたのはJOC幹部の会食を外にたって警護し
終わって出て来たら挨拶をして見送るというものだったそうです。
JOCやIOC、政治家や協賛企業の上のほうは高給をもらったり利権を得ている所で
自腹でボランティアをすることにいったい何の意味があるのでしょうか。
これは5ちゃんねるやWikipediaのボランティア管理人にも同じことがいえますが。