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下半身露出の港区議赤坂大輔、「報道が虚偽」という主張には「証拠が無い」

2020-12-04 01:12:56 | ニュース

※ 重要な記事なので本日再度投稿します。

敗訴したトランプと一緒です。赤坂の主張には証拠が提示されていません。

赤坂大輔(虚偽報道に負けない会)一般質問、港区長答弁 港区議会本会議 2020年11月27日 その7

音声が聞き取り辛い上に早口なのでYouTubeUP主のコメントを引用します。
1 広聴システムについて
⑴ 発信者の特定について
不祥事を心よりお詫びします。広聴システムについて伺います。
酷い虚偽が蔓延した前回同様、今回も「状況」「登場人物」「全体的なニュアンス」「行為」等において事実と
大いに違います。
私が一切一言も言っていない「右手で隠して云々」発言等々が流布し、
拡散が留めようもない状況下、誤った内容が広聴意見に引用され、
誤った内容を真に受けて憤っている方々による匿名意見が広聴システムに寄せられました。
匿名、未特定だとこちらから事実の伝えようもなく完全一方通行です。
発信者を特定できるようにすべきと考えます。
かつ、匿名意見は実名意見と同等に扱うべきではないと思いますが、
区長の御見解を伺います。
⑵ その他
2 その他


事件後初めて公式の場で謝罪しましたがメインは報道批判です。
相変わらず被害者への謝罪はありません。

事実と違う報道がなされているとか言ってますが証拠は出してません。
これでは選挙不正で敗訴しまくったトランプと同じです。

まったく盗人猛々しいとしか言いようがありません。
特に下半身露出では公然わいせつ罪で有罪判決となっています。

Wikipediaルールで出典を明記していれば問題ないという考えは変わりませんが
事件後すぐに報道のサイトが削除されたため一時期当ブログからも削除してましたが
特に「右手で隠していたので見せていない」については
赤坂本人が公式の場で言及したので改めて朝日新聞の記事を貼ります。
なお朝日新聞だけはこの部分を削除修正せずそのままサイトに載せています。
紙媒体なのでサイトが削除されても検証は可能です。

朝日新聞 2020年8月6日
https://www.asahi.com/articles/ASN866WK2N86UULB002.html
>宮前署によると、赤坂容疑者は6日午後1時半ごろ、川崎市宮前区のカラオケ店の駐車場内で、女子高校生3人に「見てくれないか」などと言い、下半身を露出した疑いがある。調べに対し、「右手で性器を隠して、左手でズボンを下ろしていたので見せていません」などと説明しているという。
>直前に赤坂容疑者が「いいバイトしない?」などと声をかけてきたため、不審に思った他の女子高校生1人が近くの交番に行き、駆けつけた警察官が逮捕したという。


この「右手で性器を隠して、左手でズボンを下ろしていたので見せていません」というのは朝日新聞では警察発表と書かれています。
今は削除されてますが赤坂が起訴された時のNHK NEWS WEBでも「右手で性器を...」に関しては警察発表と書かれていました。
NHKが再度警察に確認したのか記事の使いまわしかどうかは分かりません。

報道内容が事実かどうかは私には分かりませんが
公共の利害にかかわる問題として報道と赤坂の言い分を比較するために「右手で性器を...」を含む朝日新聞の記事を引用しました。
事実に反するものを掲載したら責任問題ですが、赤坂が証拠も出していない現状で赤坂の主張が事実で報道が虚偽ということはあり得ません

再度この記事で私が言いたいことを申し上げますが
赤坂は報道が虚偽だということを自ら会派の名称にしてまで主張してますが
そこには証拠は出してません。

証拠出さずいくら主張してもそのようなものは世の中で受け要られれません。
下手をすれば逆にマスコミから名誉棄損で訴えられても勝ち目はないでしょう。

基本的に報道は警察発表に基づいています。
警察と犯人では水と油ですから言い分が違っても何ら府議ではありません。
しかも当時、赤坂は下半身を露出するほど酒に酔っていたので、
言った言わない「状況」「登場人物」などについても正しく記憶していない可能性も考えられます。
まして「全体のニュアンス」などは主観的な問題に過ぎません。
もちろんそれ以外も赤坂の主観すなわち犯罪者側の都合ではなく客観的に何が事実なのか検証されるべきです。
そのためには最低限として証拠が必要です。

報道が虚偽だというなら証拠を出すべきです。
証拠なしに吠えていてるだけでは赤坂の議員として人間としての資質が疑われても仕方がありません。

もっとも10代少女に下半身を露出した時点で
議員としても人間としても失格だと思われて仕方ないことですが。
ですから港区議会から2度も議員辞職勧告を会派を超えて全会一致で叩きつけられるのです。

 下半身露出で逮捕される赤坂大輔(モザイクあり) ©株式会社日刊現代
https://this.kiji.is/664732508152644705?c=427849843378390113


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