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チラシの裏にでも書いていればいい日常と考えていることを書いているブログです。

コロナ疎開を受け入れている家は「村八分」にしろ

2020-04-08 01:17:40 | 日記・エッセイ・コラム

いま新型コロナで世界中がパンデミックになっている中で
特にドイツのメルケル首相の言葉が注目を集めています。

その一部を抜粋します。
>旅行および移動の自由が苦労して勝ち取った権利であるという私のような者にとっては、
このような制限は絶対的に必要な場合のみ正当化されるものです。

うしたことは民主主義社会において決して軽々しく、一時的であっても決められるべきで
はありません。
しかし、それは今、命を救うために不可欠なのです。


スペイン、イタリアなどでコロナ疎開により帰省し
実家の両親に感染させて死亡させたり
その地域、ひいては国中にコロナ感染を広めてしまうという結果を招いてます。

日本でも同じくコロナ疎開で実家に帰り
その地方で新型コロナを感染させる者が既に出て来ています。

そして都市部での緊急事態宣言によりさらに疎開するものが増え、
医療が貧困な地方にコロナを拡散させてしまうことが懸念されています。

止めるように呼びかけられている中でそのような愚行をする者は少なくても
一部には安倍昭恵のように要請を無視する不届き者が出ることはいつの時代でもあることです。


そのような行為を行う者にも罪はありますが
それを受け入れる実家もまた同罪です。

コロナ感染にを防ぐためには人と距離を取ることが何より大切です。

民主主義社会において「村八分」は普段なら許されることではありませんが
それは今、命を救うために不可欠であり
必要な場合のみ正当化されるのと考えます。

これがもし北朝鮮であれば
新型コロナの疑いが出たらドアを釘付し隔離しているという話があります。
もちろん一家全員死亡です。

コロナ疎開を匿っている家など
私としては北朝鮮方式でもかまわないのですが
今の日本ではそれは出来ません。

でしたら距離を取るようにするしかありません。
もしコロナ疎開を匿っている家を見つけたら
その近所、地域の人たちは監視し距離を取るようにしなければ
自分たちや自分たちの地域がコロナにやられてしまいます。



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