花火大会は中止だが、昨夜すこしばかり花火が打ち上げられた。写真はその最後の花火。記事とは関係ありません。
大相撲７月場所（東京 観客入）（2020年) 千秋楽 奄美力士星取表（幕下上位以上）
十両
明生（瀬戸内町）２４歳 7/24生
７月 東十１ 東十１ OOOO*O**O*OOO*O １０勝５敗
３月 東前１７ *O**O**%*OO*OO* ７勝８敗
１月 東前５ ****O**#------- １勝７敗７休
2019年↓
11月 西前２ OO*OO***O****O* ６勝９敗
９月 西前10 O*OOOOOOO*O***O １０勝５敗
７月 東前４ ******O%****O*O ４勝１１敗
５月 西前７ ***OO*OOOOOOO*O １０勝５敗
３月 西前１１*OO***OOOOOOO** ９勝６敗
１月 西前１２ **OOOOOO*****OO ８勝７敗
11月 西前１５ OO*O*O*O*OO*OO* ９勝６敗
９月 東十２ O**OO*OO*OOOO** ９勝６敗
７月 西前１ ６***O*O***OO*O*O ６勝９敗
５月 東十４ *OOOOOOO*OO*O** １０勝５敗
３月 東十３ O***O**OOOOO*** ７勝８敗
１月 西十４ ****O**O%*OOOOO ８勝７敗
十両優勝決定戦は、10勝5敗の水戸龍、千代ノ皇、天空海、豊昇龍、旭大星、明生の６人。
まずくじ引きで６人のトーナメント戦により３人に絞られる。（2001年名古屋で8人の例がある）
絞られた3人、明生、豊昇龍（明生の弟弟子）、天空海（同兄弟子）は立浪部屋で同部屋決戦）
同部屋巴戦での優勝決定戦は幕内も含め、なんと史上初という。
優勝した明生は本割で千代鳳、ともえ戦進出を懸けたトーナメント戦一番で千代ノ皇、
ともえ戦で豊昇龍、天空海を連続で下して一日4番相撲を取って、初の十両優勝を果たした。
↑ ともえ戦進出を懸けたトーナメント戦一番で千代ノ皇を下した明生（手前）
互角の当たりから、大きく下からを突き起こされ、左を差そうと慌てた千代ノ皇をよく見て、うまくいなして今日の2番目。互いに緊張する決定戦では、短時間の省エネは合理的な作戦と言える。
ＴＶラジオの優勝インタビュー
では、場所前3人で決定戦をやりたいと話していたのでうれしいと語り、「体をつくって、また横綱、大関と戦いたい」としめくくった。
大奄美（龍郷町）２７歳 12/15生
７月 東十４ **OOOO***O*O*O* ７勝８敗
３月 西前１７**O*O*O*O**O*** ５勝１０敗
１月 東十６ OOO**OOOO*O*OOO １１勝４敗
2019年↓
11月 西十４ *O**O**** ２勝７敗
９月 西十１ *OO***O**O*O**O ６勝９敗
７月 東十８ *OO*OOO*OOO*OOO １１勝４敗
５月 西十３ O***O**O*OO**** ５勝１０敗
３月 西十３ **O*OO****OOO*O ７勝８敗
１月 東前１６*O**O*****O*O**４勝１１敗
11月 東前１５ O*OOO****OO**O* ７勝８敗
９月 東十４ O*OOOO***OOOOOO １１勝４敗
７月 東十２ OO****OOO***O** ６勝９敗
５月 東前１１*OOO******O**** ４勝１１敗
３月 東前１６ O*OOOOOO****OOO１０勝５敗
千代ノ皇（与論町）29歳 5月27
7月 西十１２ *OO*O*OOO*OO*OO １０勝５敗
３月 東下４ O-*-*O--O-O---O ５勝２敗
１月 東下１２ *-O--O-O-O-O--* ５勝２敗
2019年↓
11月 東下５ -O-**--*O-*--*- ２勝５敗
９月 西下２ -OO-*-*-O-*---* ３勝４敗
７月 西下４１ O--OO--OO-O-O ７勝０敗
５月 東下５１ *--O-O-**-O-O-- ４勝３敗
３月 西下３５ -O*--**-O-*---* ２勝５敗
１月 東下５ -*-*#----------０勝３敗４休
