ノン子36歳 (家事手伝い) (2008)
監督 熊切和嘉 R15+ 1時間 44分
坂東ノブ子(通称:ノン子)36歳。職業は家事手伝い。
東京での芸能人(飯島ノン子)生活に見切りをつけ、マネージャーとも離婚して埼玉の実家に戻ってきたノブ子。36歳、家事手伝い。
実家のある神社の祭りにひよこ売りとしてやってきた若者・マサル(星野源)と知り合う。
ノン子の同級生で、バツイチの富士子(新田恵利)が経営する和風スナックにノン子の元マネージャーであり元夫の宇田川(鶴見辰吾)が現れる。そこからドラマが始まる。
タイトルに興味をもって見てみたのだが、ノン子は芸名らしい。
実家のまわりではみなノブ子とよんでいた。
駄作、秀作意見が分かれそうだが、タイトルどおり、現実をありのままに、といったところか。
共感する若者も多いのだろう。