みなさん、初めまして!ギンの投稿で紹介いただいたオカです。小学生の時のニックネームだった「オッカー」が懐かしいのでその年齢相応バージョンという事で。私は今年度(アメリカの大学の年度は9月から5月まで)から3年生で、コンピューターサイエンスと数学を専攻しています。3年以上前に先輩方が書いた記事が一定数ブログに載っているので、これからはこのブログ上でまだ語られることのなかったことを中心に発信していきたいと思います。
自己紹介
それではまず最初に自己紹介を。私は幼少期は東京で育ち、中学時代はアメリカの西海岸で過ごしました。その後帰国し日本にあるインターナショナルスクールを卒業して、2年前の秋にタフツ大学に進学しました。そう、移動が激しいんですよ。。。そしてアメリカと日本の生活を両方経験すると昨今よく唄われている「異文化理解」、さらに今日の世界情勢に植民地主義の名残が根強く残っているということを感じるようになりました。まあ植民地主義の名残についてはものすごく唐突でみなさん「何言ってんだこいつ」状態だと思うので日を追って別のブログエントリーで。
なぜアメリカ?
なぜアメリカの大学に進学したかというとアメリカの大学に行くことによって可能性が広がると感じだからです。進学前からコンピューターサイエンスを専攻したいと考えていて、ソフトウェアの最先端の技術はアメリカにあるので、本場で学んでみたいという気持ちがありました。そして中学時代にアメリカで過ごした事、高校の時の周りの友達のほとんどがアメリカの大学を目指していた事もあり、どちらかというと自然な流れでした。
なぜタフツ?
なぜタフツに進学したかというと残念ながらそこまで面白い話があるわけではありません。以前タフツに通っていた親戚がいたという理由で受験したら合格したという感じです。
はい。あんまり面白くないですね。でも大学生活の話題などではそれなりにネタがあるのでそちらの方をご期待下さい!
肝心のネタ
では今回は少しだけ。日本では日本とアメリカの大学を比較する時によく、「日本の大学は入るのが難しくて卒業するのが簡単、アメリカの大学は入るのが簡単で卒業するのが難しい」という人がいます。私の考えを単刀直入に言うとそんな簡単に一般化できるものではないという事です。何故なら個々人が目指している職種や会社の規模などによって勉強や就活の大変さなどが変わってくるからです。とは言ってもタフツ大学では一生懸命勉強している人が大半ですね。たまに午前4時ごろまでコンピューター室で勉強している人もいます。何故それを知っているかって?
自分もいた事が何回もあるからですよ。。。
まあ自分の時間管理に深刻な問題があり、課題を始めるのが異常に遅かった時と正常な時間に課題を始めても終わらせるのに朝までかかった時と両方ありますが。
今日はこれくらいにしておきます。
読者のみなさんが私達に書いて欲しいトピックなどおありでしたら是非、下のコメント欄までお願いします!
では良い1日を!