今年の夏は暑い。毎日暑い・・・

 

全国的に真夏日が続く今日この頃。

 

ほぼ毎日ソーメン生活を送っている編集部マシマシです。

 

 

 

8月に入っても厳しい暑さが続いていますね。

 

そんなこんなでもうすぐお盆休み。

 

連休は、帰省や海外旅行、海水浴にプール、花火やＢＢＱなど

 

楽しいことがたくさんあると思います。

 

 

 

がその前に、夏バテしてませんか？

 

何をするにしても、体調が良くなければ、

 

楽しい思い出も、苦い思い出に変わってしまいます。

 

 

 

そこで今回は、この夏をしのぐ夏バテ予防に効く食べ物を紹介していきます。

 

まず重要な事は、夏バテを解消するには、体力を回復することが必要です。

 

そのために、炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン・ミネラルをバランスよくとることが大切です。

 

特に、体をつくる上で大事な栄養素の一つ「たんぱく質」や、

 

疲労回復に有効とされる「クエン酸」、「ビタミンB₁」を含んだ食べ物を多くとることで、夏バテ回復が見込めます。

 

ではどのような食品が効果があるのでしょうか？

 

 

1.豚肉

 

　豚肉は、肉類の中でもたんぱく質、ビタミンB₁が豊富と言われています。

 

　牛肉や鶏肉よりも栄養価が高い数値が出ています。

 

　しかし、脂肪の多い豚バラ肉の場合はビタミンB₁の含有量が減ってしまうので、

 

　オススメは赤身の多いモモ肉や、ヒレ肉が良いでしょう。


2.柑橘類・キウイフルーツ

 

　酸っぱい果物にはクエン酸が比較的豊富に含まれています。みかんやグレープフルーツなど、

　

　酸味や爽やかな風味から、食欲がない方にもおすすめの食材です。


3.枝豆

 

　枝豆は、豆のたんぱく質に加え、カルシウムや鉄などのビタミン・ミネラルが豊富に含まれているので、

　子供から大人まで食べやすい食材だと思います。

 

4.オクラ　

 

　オクラのネバネバは、たんぱく質の消化を促進すると言われています。

 

　夏場に不足しがちなカルシウムや鉄分も含まれています。

 

以上になります。

 

楽しい夏休み。楽しい思い出作りの前に

 

ぜひ食生活も気を付けていきましょうね。

 

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