名曲「俺ら東京さ行ぐだ」から35年。
日本語ラップの元祖 吉幾三が
令和の時代に解き放った
新方言ラップ「TSUGARU」は
もちろん、みなさん、もう聴きましたよね(←)
私はもちろん聴きました。
そして
聴いた瞬間、笑いました。
入寮.com編集部IGAです。
未視聴の方はまずはコチラをどうぞ
↓ ↓ ↓
この歌は「俺ら東京さ行ぐだ」で
こんな何にもないとこは嫌だ!って言って上京した"アイツ"への
アンサーソングにもなっているようでもあり(笑)
相変わらずいい仕事してますよ~さすが日本語ラップの元祖!
ところで、この歌詞、全編「津軽弁」で構成されているので
全く意味がわからない!
通訳して~!!
という人が続出しているそうです。
(そりゃそうだ!!!)
かなり関心を集めていますよね。
俺らの吉幾三の方言AIDMA力ハンパない!
Search(検索)、Shere(共有)感が強いからむしろAISASか。
全然意味がわからないけど、
何か気になる「TSUGARU」のラップ歌詞を
意味を知りたくて検索して、SNSなどで共有する。
方言に対して興味・関心を持ってくれる。
イイ(/・ω・)/!!
八戸の人にはわからないかも~という事ですが、
わりと訛りがある環境にいた私は「わかる方の八戸の人」です。
でもこれ、わりと真面目な話、この方言の壁、
地域外の人材を積極的に受け入れるような「地域おこし協力隊」とか
着任地域の方言にはどのように対応しているんだろう、と
ふと疑問に思いました。
「TSUGARU」は、あれでいてゆっくりわかりやすい方の津軽弁かと思います。
ネイティブのそれは、
巷で話題の
1.25倍「TSUGARU」並みでしょうし。。。
未知の単語も多いだろうし。。。
だいたい「TSUGARU」に出てくる歌詞の一部に、
「あぱだきゃいねね」ってあるけれど、
津軽方言ビギナーさんは、区切るとこからわからないですよね(汗)
正解は:あぱ、だきゃ、いねね or あぱ、だきゃ、いね、ね かな。
で、区切りがわかったところで、
「あぱ」ってなんですか?って地元のおいちゃんに聞いたら
おそらく、
「あぱだきゃあぱだべ」とか返ってきそうだし(汗)
地域の人とコミュニケーションをとる必要がある地域おこし協力隊や
Iターン、移住、もちろん上京にも、この言葉の壁、違いって直面する問題ですね。
それを考えると、こんな風な「興味・関心」を惹いて、
「検索・共有」される事で、身近に面白く方言理解を深める音楽を発信する
吉幾三やっぱり超イケオジですわ~。
なんの話でしたっけ?
あ、そうだ、言葉に関しての壁は結構あると思うけれど
もっともっと地方に関心を持って、
行動してみようって話で、、、(そうだったかな?)
そんな、地方のお仕事や、地域おこし協力隊のお仕事も
探せる入寮.comの紹介につなげて、強引に〆ようと思います。
では!
入寮.comに掲載されている「地域おこし協力隊」の募集も
是非チェックしてくださいね!!
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