先日、大洗の記事を書いた後、スマートフォンに付いているカメラのレンズに異常があって写真が綺麗に撮れず、メーカーに修理を頼んだ際に、何故かひたちなか市と大洗町で撮影した写真がほとんど吹っ飛んでしまいました。
(一部の写真は残ってます)

という事で当初は他の記事を先に書くつもりでいたのですが、先日大洗町の後に、ひたちなか市を訪れた際に立ち寄った「酒列磯前神社」の事を以前に記事にしていたので、今回はその記事を御覧ください。

酒列磯前神社
〒311-1202
茨城県ひたちなか市磯崎町4607-2



先週辺りに大洗町経由で、ひたちなか市の酒列磯前神社に行って来ました。

文徳実録によると斎衝3年(856年)12月29日に大洗町磯前に大己貴命と少彦名命が降臨して塩焼きの一人に託宣した後、現在のひたちなか市の酒列磯前神社と大洗町の大洗磯前神社が創建されて、祭神として奉られたという事です。

大通りに面した一の鳥居と酒列磯前神社の標識。



ここから参道通って境内まで行くのが長い。



やっと二の鳥居に到着して境内が見えてきた。


拝殿。


この日はツアー客みたいな人達もいて参拝客が大挙押し寄せてました。

コチラは授与所。
御朱印書いて貰おうとしたら、書く人がいなかったのか巫女さんに書き置きを渡されました。


でも神社によっては事務的な態度の神主や巫女さんがいるのに、此処の神社の巫女さんは愛想が良くて対応が良かったので時間ある時にまた来ようかなと思わせる神社でした。

コチラは奉納されたお酒とかを置いて置く所かな?


水戸斉昭の腰掛け石。


コチラは何の建物だろう?


神馬の像。
何かの祈願なのか千羽鶴が飾られてます。


末社五社。


コチラの海亀は『亀さん』の通称で知られ、亀さんを撫でてから『本田ニューポートひたちなか店』で宝くじを買うと当選するという噂がまことしやかに囁かれています。


それでは酒列磯前神社の御朱印の他に、ここに来る前に寄った大洗磯前神社の御朱印と御朱印帳に、神磯の鳥居の写真で今回の記事を締め括ろうと思います。