今回は静岡県沼津の内浦地区周辺の話になります。
ホテルで朝食とってチェックアウトした後は、沼津駅の観光案内所に向かい『マリンパック』を購入。
マリンパックというのは、あわしまマリンパークの入園券の引換券と、沼津駅↔あわしまマリンパーク間のバス往復乗車券がセットになった物で、それぞれを単独で購入するよりも約900円安くなるんで、淡島に行く時は非常に得になります。
駅前のバス乗り場から内浦方面行きのバスに乗り込み淡島へ。
しかも乗ったバスは、ラブライブサンシャインのラッピングバス。
バスに揺られて約30分、淡島への船乗り場に到着。
此方が待合室ですぐ横に入園券売り場があります。
船乗り場から撮影した淡島。
淡島は島自体がテーマパークになっています。
桟橋から水族館と、リゾートホテル・淡島ホテルが見えます。
フェリーのAqours丸に乗って淡島まで移動です。
淡島から撮影した駿河湾と陸地。
此方が水族館。
海ガメ。
オットセイ？(アザラシ？)
ペンギン。
アザラシ？(オットセイ？)のショータイム。
あわしまマリンパークとラブライブサンシャインのコラボ垂れ幕。
水族館の中(だったと思う)にもラブライブ。
売店にも立ち寄ったんですが、此方にもラブライブ。
売店ではラブライブサンシャインの作中で登場した、『シャイ煮カレー』が淡島ホテル監修により、レトルトパックで本当に販売されています。
食べてみたかったんですが、シャイ煮カレーの値段は2500円と結構な値段なので、今回は断念しました。
此方は全室スィートルームの淡島ホテルです。
淡島ホテルは、ラブライブサンシャインの登場人物である小原鞠莉の両親が経営する『ホテルオハラ』のモデルにもなっていて、アニメ本編にも登場しています。
(小原鞠莉はホテルオハラに住んでいる設定らしい)
そして淡島ホテルの玄関前のロゴには、『淡島ホテル(AWASHIMA HOTEL)』の名称の他に、ラブライブサンシャインのアニメ本編で使われていた『ホテルオハラ』の名称まであって、ラブライブファンには嬉しい粋な計らいがされています。
因みに小原鞠莉は↓の人で公式プロフィールによると、筆者の自分と小原鞠莉は誕生日が同じ日になっている様で、彼女には何となく親近感を感じています。
此方はカエル館。
様々な種類のカエルが飼育されています。
このカエル館もラブライブサンシャインの作中で、メインキャラ『松浦果南』の家族が経営するダイビングの店のモデルとして登場していて、店の名称(ロゴ)が違うだけで外観はほぼそのままの形で登場しています。
カエル館の前には名前の入っているボンベが置いてあり、何と松浦果南の名前入りのボンベがありました。
淡島神社にも行こうかと思ったのですが、この先にも行く予定の所があったのと、往復一時間くらいかかる道のりという説明文を見て、今回は淡島神社への参拝は断念しました。
(淡島神社の絵馬は売店で売っています)
フェリーに乗り船着き場に戻り、次の目的地へはバスか徒歩で行こうかと思ったのですが、目の前にタクシーが停車してたので、バス待つのも歩くのも面倒なので、タクシーで次の目的地へ。
しかも渡辺曜のラッピングタクシー。
先に伊豆・三津シーパラダイスを見ようかと思ったのですが、予定を変更して近くのコンビニで簡単に昼飯を済ませて、ある場所に先に寄る事に決定。
それは此方の『安田屋旅館』
内浦地区の老舗旅館で、ラブライブサンシャインの主人公・高見千歌の家族が経営する旅館のモデルになっています。
こちらの旅館では日帰りで温泉に入る事が出来るみたいなので、折角なので露天風呂に入ってきました。
風呂の写真はありませんが、旅館内の様子を写真を納めてきました。
安田屋旅館前から撮影した淡島と駿河湾。
我ながら美しい景色を撮れたと思います。
おさかな食堂『やまや』の近くの交差点。
そしていよいよ『伊豆・三津シーパラダイス』へ向かいます。
着きました。
伊豆・三津シーパラダイス。
通称・『みとシー』
生き物が居るところは余り写真撮っては不味いのかなと思い、そんなに写真は撮らなかったんですが、印象残った物を幾つか撮影してみました。
種類は忘れたけど、脚が無駄に長いカニ。
クラゲの万華鏡。
名前の如く、一定時間で色がコロコロと変わります。
此方がその動画です。
イルカ像と淡島。
他にもこんな動物達もいます。
伊豆・三津シーパラダイスも、ラブライブサンシャインにそのままの名前で登場していて、2ndシングル『恋になりたいAQUARIUM』のアニメーションPVの舞台にもなっている為、公式サイトで大っぴらに『伊豆・三津シーパラダイスはラブライブサンシャインを応援しています』と好評しています。
そのせいかAqours(アクア▪主要メンバーのグループ名)のキャラのパネルが園内にデカデカと飾られています。
高見千歌・桜内梨子・松浦果南
黒澤ダイヤ・渡辺曜・津島善子
国木田花丸・小原鞠莉・黒澤ルビィ
三津シーに着た目的であるイルカショーを見る前に近くの売店で、五平餅を食べて腹ごしらえ。
此方でやるのかと思いきや、すぐとなりの所でショーをやるみたいです。
最後のイルカショーを見て来たんですが、この時は此方で此方でショーを行いました。
いよいよイルカショーの始まりです。
真ん中にいる従業員の女性は、何と海に潜りイルカと一緒にアクロバティックなショーを行うという、素晴らしいショーを見せてくれました。
みとシーを出た後は、和菓子屋の松月で買い物しようかと思いましたが、店内が混んでた上に、品切れの商品もあったので買い物は諦めました。
バスで沼津市街地に戻った後は、今回の宿である三交インホテルで一旦チェックインした後に、先日寄った欧蘭陀館で晩飯を食べて、そのまま沼津のアーケード街に。
このたこ焼き屋で、オリーブオイルのたこ焼きを購入してホテルに戻り、酒と一緒にたこ焼きを堪能しました。
(たこ焼きの正確な名前を忘れましたが、オリーブオイルを使った種類だったと思います)
それでは市街地の駅前通りにある狐の親子の銅像の写真で、今回の記事を締め括ろうと思います。
次回は三島と熱海の事を記事にしようかと思います。