この前の彼岸の日に墓参りに行ってきました。

場所は雲照寺。

子供の頃から何度も来ているお寺です。

雲照寺の山門。



デカイ菩薩様。


駐車場から街中(というより田畑ばかりだけど)


いつ見ても立派な寺院で、ここの景色を見ると落ち着きます。


弁天堂。



中を除き込むと弁財天の銅像が飾られていました。


墓参りが終わると車で数分の場所にあるそば屋の『まんまや』へ。



店内に入るとお客さんで満席に近い状態で、田舎のそば屋なのに凄まじいくらいの客入りでした。
店内は客席回りは人が写ってしまう為、入口近くにあるタンスらしき物と暖炉を撮影。


今回頼んだものは『そば定食』で、ざるそばと穴子天丼のセットです。


そばも穴子も美味かったです。

しかも無料でコーヒーも提供されてました。


まんまやを出た後は、隣にある『日笠神社』へ。

(以前書いた記事の一部を抜粋)
日笠神社の創建は建治元年(1275)で、 祭神は弟橘姫命、配祀は大物主命と木花開耶媛命です。

1388年に難台山の戦いで神社と文書が焼失してしまいましたが、その後再建されました。

1832年に再建したという記録と、1841年焼失して1850年に再建したという記録があるらしく、複数回再建をしているようです。

明治6年頃は周辺の瓦谷・片岡・浦須・部原の4村の村社であり、 明治14年に瓦会村の村社となりました。

社号標と鳥居。



石碑。


境内と参道。


手水舎。


拝殿。


本殿。


いつ見ても見事な龍の彫り物です。
鉾田市の子生弁天でも同じ様に龍の彫り物がされている本殿がありましたね。


この後、石岡小学校隣にある『常陸国総社宮』に立ち寄って来たんですが、総社宮の境内の写真で今回の記事を締め括ろうと思います。