離れる覚悟…

おはようございます。

今朝は比較的暖かいながらも冬らしくなってきました。

インフルエンザ予防接種も家族全員打ち終わり、とにかく体調管理に気を付けていきたいところです。

コロナも第三波を迎えていて、これから入院出産を控えている身としては、気を引き締め直さないと…と思いますが。

ここに来てお腹がはち切れそうに重くなり、座っているのも立っているのも横になっているのも、とにかくキツい

むぅちゃんの頭がハマっているだろうことと、出産に備えて骨盤が緩くなっていることで、骨盤周りのあらゆるところが痛いです

股関節、恥骨、坐骨…特に恥骨と坐骨がかなり痛い

でも健診で、むぅちゃんの頭は標準サイズで別に大きいわけじゃないと言われたので、単に私の身体にガタが来ているのでしょう…。

身体が思うようにならないので、日々朝のお散歩と夜ごはんの準備をすることだけが、いま自分がかろうじてがんばっていることです。

あとは娘との時間をたくさん過ごすこと。

ひとりっ子を満喫し、ややワガママちゃんなところも親に許容されてきた娘っこにとって、1週間後はまさに試練のとき。

初めの頃は「ママ、ママと離れなきゃいけないなんて◯◯ちゃんは寂しくてたまらないよぉ。嫌だよ…」

と毎日の様に思い出すとメソメソしていた娘。

お腹をさすりお腹に抱きついて「むぅちゃん。むぅちゃんのこと、世界で1番大好き」と言っているのも本心だろうから、娘にとってジレンマなのです。

最近は「ママ、◯◯のこと絶対に忘れないでね。◯◯もママのこと絶対に忘れないから。」

とまるで今生の別れの様な台詞ばかり口にしています。

そして、家族の楽しそうな絵を描いたり、折り紙でたくさんハートや四つ葉のクローバーを折ったり、とっておきの工作をしたりして、それをプレゼントしてくれます。

入院バッグの中には娘からのプレゼントがいっぱい。

こんな風に励まされて「忘れないでね」なんて言われると、ママの方が寂しくなってきてしまって

と不安になる甘え親なのです。

離れる覚悟が出来ていないのは、もしかすると私の方なのかも知れない

退院してもしばらくは夕食の準備とか出来ないだろうからと…毎日これ作ったら喜ぶかなぁ、リクエストされたこれは絶対に作ろうかな…なんて献立考えていそいそと（ヘロヘロになりながら）作り、娘の笑顔を見て幸せを噛みしめている母です。

あと1週間。

私は娘と離れる覚悟をちゃんと固められるかな。

しっかりしないと

ママも大好きだよ