ドイツでの犬の住犬権と我が家の洗濯機と二つ目のガレットデロワ。
日本の皆様おはようございます。
ドイツの皆様こんばんは。
ドイツでは犬を飼うのにも税金を払います。
シュツットガルトから今年の我が家のチワワのヘリベルトの税金を払えと手紙が届きました。
ハノーファーに来てからヘリの届けは別に出していなかったんです、私たちもちゃんと住民票ここに移したし、きっと自動的にヘリの税金請求もハノーバー市からくるだろうと・・・そんな期待を裏切るのが海外暮らしというもの。
ちゃんとここハノーファーの新しい住所に送られてきてるくせに、シュツットガルトに払うと。
ギオームがここの役所に聞きに行くと、シュツットガルトとちゃんと解約のレター出して、それから・・・というなんとも面倒な。
結局担当してくれたお兄さんがすぐにレターを出してくれたようで、二日後には手紙が届いた(お金の請求とかの手紙は役所超早い)。
が、そのハノーファーの住犬票?申請には保険に加入していなければならないという。
犬だろうと猫だろうと、自分のペットは保険に加入しろと。
2013年からドイツ全国で義務付けられているそう。
そんなん知らなんだ。
シュツットガルトの役所ではそんなこと一切言われなかった。
ということでネットで急いで探して、先ほど加入しました。
ヘリくんよ、健康でいておくれ。
健康といえば、うちの洗濯機の寿命が尽きました。
7年少しだったのかな・・・これは1000ユーロ弱してかなり高かった。
ある朝、ドラムがけたたましい音を立てながら回っていて、洗濯物を出して触ったら、ドラム缶は外れたようで、これを修理に出すならもう新しいの買った方がいいなという結論に至った。
今でもすでに、洗い終わったらOFFのボタンを押しただけでは扉が開かず、洗濯機自体の電源(コンセント自体)を切って少し時間をあけなければ扉を開けなかった。
そんな状態は7月に引っ越してきた時から。
そしてこのドラム缶外れが火曜日に起こり、ギオームはまた来週から出張ということもあって夫が家にいる間にどうしても新しい洗濯機を配達してもらわなければと焦り、その日の仕事が終わって電気屋へ。
仕事でかなりへっとへとだったが意識が散漫しないように集中して洗濯機を見極める・・・私こういうの結構「あ、これオススメ?じゃあそうします」と他人任せにする人間なので必死にネットで検索して説明する夫の横でまじぼーっとしてたら夫不機嫌に。
我が家は私が源なので私が決定して購入しなければならない。「いいんじゃない?これで、これにしよ、ダメならダメで仕方ない。これ買お!」
火曜に購入して金曜日に配送してくれるということでバッチグー。
高いのでもそこまでもたないなら、と、今回は安いのにした。
予約もできるし全然いい感じ。安くなっていたのもあって350ユーロ程でした。
義母からの小包第一弾が届きました。
今年二つ目のギャレットデロワ。
これはフェーヴが二つ入っていて、私と夫と仲良く分けられました。
といいますが、夫のは夫が食べてる途中に見つけ、私は切っている途中、がっつりフェーヴが切目に現れたちょっと残念な例。
義母私たちのために頼んでくれてたんだな。
マダムウロ(夫の苗字)。
私は結婚しても西のままなのでマダムウロって呼ばれることはほぼない。
ほぼニシだけ(パスポートがそうだから)Nishi-Hulotニシウロはゆうびん物とかの時。
結婚したら苗字は変わるもんだと思っていた当たり前がそうじゃないことになるとは若い頃の私は一切予想もしておりませんでした。
海外生活はスリリング。
こちら22時、これから寝支度に入り、明日早起きしたいと思います。
特に理由はないけれど、夫がいない間は朝型人間になれるようにちょっとトライしたい。
(いつも0時くらいに寝て、起きるのは7時〜8時の間、朝のバレエクラス教えるかそうじゃないかによって違う)
それではみなさんまた来週も見てね!(いつから週放送)
じゃん
けん
ぽん!
(これわかる方はもう今日からお友達)