医者に匙を投げられても諦めないで! | 院長のひとり言

院長のひとり言

国際中医師で鍼灸師が東洋医学の本当の楽しみ方を、健康や時事ネタを通して、徒然に書き綴る。

難病で医者に匙を投げられても

あきらめてはいけない!

 

「あなたは癌です

かなり進行しているので

手の施しようがありません」

 

死の宣告と同じ言葉に聞こえるが

 

同じではない

 

「医者が治療法が無い」と言っただけで

絶対死ぬと言われたのではない

 

助かるか?助からないか?

 

それは神のみぞ知ることである

 

 

当院の患者さんで18歳の時に

肝臓癌のステージ4と言われたが

 

それから20年たっても

癌のステージ4のままで

 

多臓器不全ではあるが

定期的に鍼灸治療を続けながら

普通に仕事もこなし社会生活を営んでいる人がいる

 

医者からは「ナゼ生きているのか分からない」と

言われているそうだが

 

脈を診ると

常に気がみなぎって生命力が充実している

 

身長175センチので

体重30キロを切ったこともあったようだが

 

本人は自分が死ぬと一度も考えてたことがないそうだ

 

人の命は不思議なもので

いくら医学が発達しても

理解できないことがたくさんある

 

奇跡は以外にたくさん起こっている

 

小生は日常的に奇跡と遭遇している

 

人間の体が持っている自然治癒力の

凄さを嫌というほど身に染みて分かっている

だから絶対にあきらめてはいけないのである

 

人は希望を捨てたら

そのとたんに自然治癒力が働かなくなる

 

希望を持っているかぎり

自然治癒力は働き続けるのである

 

だから諦めないでもらいたい

 

東洋医学は体が持っている自然治癒力を

とことん信じるところから始まる

 

自信を持って、希望を持って

自分の身体のポテンシャルを

信じて治療すれば奇跡はおこる

 

奇跡は日常的におこっている

その事を信じてもらいたい

 

だから

 

医者が匙を投げても

絶対にあきらめてはいけないのでる

 

 

 

 

 

 

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