幼稚園の神対応 | fuyu's 国際結婚 life in Japan

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2014年、ハワイアンの主人と国際結婚。
2016年、男児を出産し高齢ママとして育児を楽しんでいます。

ALOHA虹

☆ハワイアンの夫
☆3歳の息子
☆高齢ママの私
国際結婚した日々の生活〜食べ物・旅行・育児など〜をノンビリ・のほほんと綴っているブログです。
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10月15日に願書配布がスタートした横浜市。
その願書を提出するのは11月1日でした。


我が家のある区は幼稚園激戦区ではないので希望する園に入りやすい&息子は幼稚園のプレクラスに通っているので、優先枠で入園できるから安心でした。


でもさ。
『保育園落ちた、日本死ね』じゃないけれど、幼稚園浪人なんていう言葉があるっていうじゃない。
恐ろしや……チーン



同じ横浜市でも激戦区があるみたいだから、入りたい幼稚園があれば事前に調べておかないと浪人になりかねないよねタラー
兄姉が在園児や卒園児の場合&プレクラスに通っていれば優先枠がある幼稚園だと、それだけ"外部生の入園枠が少なくなる"ということだもん。

子育て支援センターで買った幼稚園ガイドブックにも、幼活は1歳から!なんて書いてあったっけねぇ……。
園庭開放やイベントに参加して、幼稚園の雰囲気を体感するのは良いことだから、子どもが小さなうちから参加すべきだっていうのは分かるな。



さて、話は本題に戻って願書提出当日。
服装は、プレクラスのママたちと話してたようにちょっとオシャレ目なカジュアルにしました。
白のプルオーバー、紺のテーパードパンツ、足元は黒のメリッサ。いつものハワイアンジュエリーネックレスとイヤリングも着けたし、カジュアル感あるあるニヒヒ

大体のママは白と紺色をチョイスしてたけど、ジャケットやスーツを着ているママは見かけなかったのは、優先枠で入園するメンバーの面接時間だったからかも(笑)



願書提出と共に支払う検定費用や入園費用は…というと。
年少クラスに入るので、費用は10万円超え。
でも我が家はこの先に引っ越しが決まっているため、3年は在園できない真顔

3年いないのに3年分を支払う……チーンチーン
これ、かなり痛い出費!!

そこで私は恥を忍んで、たまたま副園長先生とお話する機会があった時に入園費用について聞いてみたんです。
そしたら
前例がないけれど、前もって分かっているんだし、園長先生と話し合ってみますね」
とおっしゃって下さったんですキラキラキラキラ

でもその後、どうなったのか聞くチャンスがないまま願書提出日になってしまいましたアセアセ

当日、受付にいらしたのは園長先生!
願書を提出し、検定費用と入園費用を支払おうとしたら
「話は聞いているので1年分の入園費用で構いませんよ」
と!!!

まさにこれ、神対応!!
園長先生に後光が差して見えたよね。

お金儲け第一の経営者だったら
「前例がないのでダメです」
って言うところでしょー。
※3年分を支払って、途中で事情により転園する場合は返金に応じたことはないそうです。
我が家の場合は、最初から通えないことが分かっていたので対応して下さいました。


しかも園長先生は、願書に書かれた名前を見ただけで声を掛けて下さったんですデレデレ
前からずっと思っていたけど、ここの幼稚園は先生方の申し送りが徹底してるキラキラ
息子が怪我をした時も、知らない先生から「怪我はその後大丈夫ですか?」と聞かれたりしたし。

これって、申し送りがなっていなければ聞いてくれたりしないもんね。
当たり前の事だけど、これがなっていない会社ってある。申し送りは大事。

先生方は優しいし、ベテランから若い先生まで揃っているし、男性教諭もいるし、風通しが良さそう…と、プレに通いながら実感してます。



私が幼稚園生だった頃は、担任から体罰受けたなぁチーン
今だったら絶対にニュースになっとるわい。(確信)
こんな経験をした私なので、息子には楽しい幼稚園生活を送って欲しいと切に願っています。


 



 
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