約1年間もお買い物カゴに入っていた小型製氷機を遂に購入しました‼︎


過去に実施した真夏の避難生活シミュレーションで、確実に必要だと感じたので購入は決めていたのですが、この度満を持して我が家にやってきました!




この商品を選んだ理由は、1番小型であったこと&真四角なので収納しやすいこと。


そしてもちろん、消費電力が120Wとかなりのエコなこと。


これは絶対にポータブル電源suaoki G500 で使えなければ困りますからね。




電源コードは収納時には本体の中の氷受けに収まります。




出来上がった氷はこの網のカゴに入り、溶けた水は下のタンクに落ちて再利用される仕組みです。




製氷する金属棒は7本。1度に7個の氷が製造されるということですね。

5回分(35個)の氷がカゴにたまると製氷がストップします。




本体の高さは29cmなので、テーブル下にも収納出来ました!車中泊など限られたスペースを有効に使えますね。




では早速ですが、常温のお水、室温25℃の環境で製氷してみます。




氷受けのカゴの下に水を入れます。


約1.3ℓの位置にfullの文字と線がありますが、今回は1ℓを入れました。


電源を入れると直ぐに水を組み上げるポンプの音がし始めます。




すかさず出来上がりの氷のサイズをSELECTボタンで選びます。


今回はSサイズで。


最初3回ほど、運転の立ち上がりに失敗しましたが(恐らくる起動させる為に一時的に大きな負荷がかかっているからだと思います)4回目に運転開始に成功しました。




製氷時は説明書通り約120Wでした。
あー良かった。
前回の記事の炊飯器の二の舞いにはなりたくなかったのでホッとしました(笑)


そして、第1回目に出来た氷がこちら!




綺麗〜

弾頭型の氷です。
約6分30秒でガラガラっと出てきました。


続いて2回目。




透明な氷ですね。
でもこの透明感は起動して最初の数回だけだそうです。
連続して製氷していくと家庭用冷蔵庫で出来上がる普通の氷のように白っぽくなるそうです。


また、氷受けは冷蔵されているわけではありませんので、放置していると溶けていきます。




Sサイズの氷10個を210mlのグラスにいれるとこんな感じ。




Lサイズ7個(1回分)でこんな感じ。


そして出来上がった氷でやりたかった事がコレ‼︎




やったー!大成功!


これで避難生活でもカキ氷が食べられます‼︎
もちろん、車中泊やピクニックなど、どこでも食べられます。
娘たちも大喜び‼︎


なんという贅沢でしょうか。


この氷の他の使い途としては、夜寝る時に氷枕を作ろうと思っています。




作ってみたら、良い感じ。
氷の大きさも入り口に余裕があるし、弾頭型で角張っていないので当たりが柔らかい気がします。


熱帯夜の避難生活ではよく眠れませんから、氷枕は絶対欲しい。


最後に、製氷後に本体に余ったお水は底から抜くことが出来ますので、その作業も忘れずに。