「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

昼間は

2019年01月26日 | 対馬蘭雑記
春のように暖かなのに
朝晩は冬だったと思い知らされる対馬です。
それなのに
着実に春へと季節は向かっているらしく
中国春蘭の珍蝶が1番に笑いだした。
先日、
「倉庫の処分をするから必要な物が有れば言って?」
と神様に連絡が有ったそうな。
「数年前から飾ってある蘭鉢は無かろうね?」
と聞いてもらったら、
「鍵を預かったから見に来んね?」
と言って下さった。
期待半分に
早速見に行くと例の鉢が残っているではないか❗
それだけでも良かったのだが、
「他に要る物が有れば持って行きませんか?」
な~んて神様、
いや本当の神様のような事を言って下さる。
申し訳なくも他に幾つか頂いて帰った。
黒無地の楽焼き鉢であるが、
口径を測ると
30センチ有るからザッと計算で10寸鉢になるね。
まぁ、当分これに植える蘭は無いけど
いつかこの鉢に植えられる大株の蘭を作りたいという
目標のような御守りのように飾りたいと思って
欲しかったのだ。

横の黄金養老が5寸鉢。
しかしデカイなー❗❗
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