「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

立春

2020年02月04日 | 対馬蘭雑記
今朝は霜が降りていました。
少し寒が緩むと予想し水遣り。
朝晩は寒いですが、今冬は
零度以下には成っていません。
まだ気は抜けませんが、、。
数日前より冬眠打破として
着蕾株に
朝陽を当てはじめました。



冬眠といっても家屋内で
陽に当てず寒風にも当てず
ジーッとしてもらってた
だけなのですが、
それが寝ぼけ状態と思えるので
まずは朝陽に当てて
「春が近いぞ~。」
と感じてもらうとの思惑です。
これから1月ちょいで
開花に漕ぎ着けようと計画。
長い我慢比べでしたが、
水遣り回数を減らせたし、
寒い中を乾き観察に行く
手間も減らされて
大いに助かりました。
今日から和室に移し、
穏やかな陽光と
温度を感じてもらい
目を覚ましてもらいます。
先日、
蘭友から
「今年は何鉢咲きそう❔」
と聞かれ
「10鉢程度かな~❔」
と答えてましたが、
整理すると39鉢❕❕
これも環境のお陰でしょうな~。
全てにおいて感謝、感謝です。
あるブログで、
昨年の分蜂のピークは
3月だったそうなので、
キンリョウヘンと
デボニアナムも
開花調整してみます。


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