アメリカンジンセンの歴史は古く、
ネイティブ・アメリカン(アメリカ・インディアン)が
数百年以上に渡り薬として使用してきました。
部族により使われ方が異なっていますが、
チェルキー族は疝痛、発作、赤痢、頭痛などに、
他の部族は消化促進、食欲増進、腹痛、生理痛を
和らげるために使用していました。
また、疲労回復、息切れ、咽頭炎などにも
使用されていたようです。
高麗人参は微温性であるのに対し、
アメリカンジンセンは涼性で、解熱鎮静作用があるため、
ほてりやのぼせなどが見られる場合の
滋養強壮には、高麗人参より優れていると言われ、
ストレスへの抵抗力、若々しさの維持、
バイタリティーの増進と持続性を目的に
使用されていました。
ウィスコンシン州のジンセン協会が厳選した
原料がおすすめです。
被験者の73%でホットフラッシュが改善された
データのある製薬会社のものなどがあります。