何か、ほっておくと
私は死んじゃうかもな。

二十歳前後から
私は、どこかでうっすら
そんな思いを持っていて、、

悲しいことが随分癒されても、
結婚しても、子どもを産んでも、、

うっすら遠くに
そんな思いがあった。
 

それは、
怖くも悲しくも寂しくもなく、、
自殺する、、という
感覚とは、ぜんぜん違う。


なにより辛いとか生き辛い
感じでもなく、漠然とあってね。


いつも生きるために目的や
目標を持ち
人に対してお役だちで
いたいと思ったり、
 

私じゃないとダメな事に
意識とエネルギーを
猛烈に注ぎたくなる。

その原動力は、、

「ほっておくと死んじゃうかもな。」

だったのかもね。


唯一でいたい。
私しか出来ない事をいつも
探してた。
 

今の私も、やっぱり

どこかで、
ほっておくと死んじゃうかも、
なんだけど、、

凄い面白いのは、
いやいや、私が私をほっておかないし!っておもう。

(^3^)/
 

まあ、いつ死ぬかなんて
誰にもわからないし、
 

死は、私にとっては、
「その日」なだけなイメージで
怖くも、悲しいも何もない。
 

ただ残された人に
困りごとや後悔が残らないように

私は無念じゃないよ
私に後悔はないよ
私は楽しく生きたよ
私は最期の一秒まで生ききったよ

そう伝えながら
そう行動しながら

いつその日がきても良いように、
生きる。
 

そっか。
私が私でいたくなくなる程
残されて悲しくなった
あの経験があったから、、


そっか。
経験があったから、、
残された人へ思いを馳せる
馳せて投影させて貰ってる!





私の大切な人へ
私の概念としての愛し方は
生ききるってことか。
 

ほっておいてもその日は来る


お母さんは、やりきったよ!
ナノさん、見事!

 
そう思って頂ける
生き方をすることが

大切な人への
私の愛しかた。
私への愛しかた。



私はね、
楽しいを選んで生きている
それには、生きてると感じられる
喜怒哀楽すべてを
楽しいと思う覚悟をもっての
生ききる。


そこを決めたら
アンテナは、そこにしかなくて

ほっといたら死んじゃうが
あったから
ほっとかない工夫を
してきたじゃんね!


今までの自分に
えらかったね。。





って言ってみた。


ちょっとだけ
涙がでた。









雫石は、落ちる寸前が
うつくしい。