「パーソナルカラー」「ファッション」「心理学」で
あなたの格上げスタイルをサポート信海茉美です。
自粛解除で、
子どもたちの日常も戻りつつあります。
いままでのような学校生活が
戻るというわけではないようで
クラスないでもグループにわけて
時差登校としているところや、
学年ごとに通うなど、
いままでとは違う形式に
戸惑うお子さんも 多いことと思います。
子どもって、
純粋で単純と思われている
お母さまもいるかもですが、
周りを見て、感じて、
どう行動したらよいかを考えながら
生活していない子どもはいないと思います。
子どもってやっぱり
まだ一人で生きていけないわけで
大人の庇護のもと
生きていかないといけないから、
どうしてもこうなります。
これは、子どもの持つDNAです。
そんな周りをみる力がするどい子どもたちが、
隣の机がいつも空いている状態
マスクで顔が見えない状態
フェイスガードや手袋をしている先生や友達
隣の子がいつもいない、すかすかの教室
この状況に違和感を
覚えないはずはありません。
なので家に帰ってきたら、
是非やっていただきたいことがあります。
それは親子でお絵描き。
A3ぐらいの紙がいいのですが、
そこに並んで、
何でもいいので絵をかいていく。
「なに書こうか」「なににする?」 などと
簡単な声がけがあってもいいですね。
子どもが電車を書いたら、
親が線路を書く
子どもがかわいいお人形を書いたら、
アクセサリーをつけてあげるとか。
この時、
絶対ダメ出しはしないでくださいね!
なんでこんなもの書くのよ~!
車はその色じゃない!
ここにはこのアイテムはあわない
ちゃんと書きなさいよ!
そんなことは決してNG。
絵をきちんと描くことが
重要ではないです。
大好きな人と絵をかくことで、
リラックス効果、
デトックス効果が得られ、
不安な気持ちや、
ちょっとした嫌なことも流れていきます。
そして、この親子で絵をかく効果として
特記したいのは、会話が弾むということ。
「今日、学校どうだった!?」
「普通」
「なんかあった?」
「特にないよ」
こんな会話ってよくありませんか?
うちは結構ありましたよ(苦笑)
でも絵をかきながら、
さりげなく
さりげなく
「今日学校どうだった?」と
聞いてみてください。
うーん、
普通だったけど・・・
普通だったけど・・・
「隣の〇〇ちゃんが、消しゴム忘れてさ・・・」
「先生が〇〇っていってたよ」
なんてささいな会話が始まりやすいのです。
絵をかくことで、
リラックス効果があるばかりでなく
リラックス効果があるばかりでなく
脳も活性化しているので、
言葉にしやすかったりします。
言葉にしやすかったりします。
またリラックスしているので、
お友達に話すような感じで、
自然に言葉がでてきやすくなります。
ことばで、
「なにがあった?」と聞くより、
絵を一緒に書こうよ!って
声を掛けてあげてくださいね。
絵を一緒に書こうよ!って
声を掛けてあげてくださいね。