ペルヌ・レ・フォンテーヌにあるパン屋さん | わんたママのブログ

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話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!

一気にフランスを南下した感じです。暑いあせる晴れ

プロヴァンスは別荘地としても有名なのだそうですが、とても静かな町です。ペルヌ・レ・フォンテーヌ村にバスで到着。レ・ヴァラヤンという場所にあるパン屋さんを訪ねました。




日の光の加減なのか、角度によってグリーンの色味が違いますが…




どちらも紛れもなく同じパン屋さんの写真です。
PAIN AU FEU…って書いてありますね。そういえば五反田のパン・オ・フゥさん何年も行ってない。まだお店あると思うけれど。

PAIN AU FEU DE BOISで『窯焼きパン』という意味になります。




中に入った途端、パンの魅力に吸い込まれます。




パンのそばに貼り付けてある商品名を一文字ずつ拾って(あ。バゲットだ)(あ、これはコンプレだ)(シリアルのパンだな〜)とか、ゆっくりですが確認してみました。




ん、で、これは?笑
見ればピザっぽいものだとは理解できます。
特に商品名は書いてなかったかもしれません。いえ、ありました、別の写真にチラリと写り込んでました、解読は不可能でした。




あああああ〜(^_^)⭐︎!
フーガスだ〜
これが本場のフーガスです。

フーガスというパンは日本でもよく見かけますが、プロヴァンス  が発祥の地なのです。葉っぱの形をしていて、中に切り込みを入れて、葉脈を表しています。

んんんんんー意外❤︎
ふかふかなフォルムですね。




バゲット・ナチュール




パンカゴ、ディスプレイ、包材。
こういうの見るのも大好きです。




ブリオッシュ・シュクレ(砂糖の菓子パン)


フーガス、裏側からのフォルムが写真に写ってますよ。ね、厚ぼったいでしょう(^_^)日本のイメージとは全く違いますよ。

接客中〜

今日はこの辺で。
次回はお店の石窯見学のレポを!
お楽しみに〜(^_^)