【遂に花粉の季節がやってきました!!】
本格的な花粉の季節が到来しました。
聞くところによると、2016年の花粉は、例年の1.6倍もの花粉が飛散するのだとか…
でも今年の私は、強いっ!!
本格的なシーズンに入る前に、食べるものに出来る範囲で気をつけて、
なたまめ茶も飲んでいましたから…
もちろん、ムズムズしたり、サラサラの鼻水が出たり、多少はしますけど
何しろ今シーズンはまだ耳鼻科に行ってない!!
よってお薬も飲んでない!!
でもまだガマン出来る範囲内。
この調子でなんとか花粉シーズンを乗り切りたいと思います
【「果物を食べるとピリピリしびれる」…なんてことありませんか?】
さて本題に移ります。
花粉症の人が、ある特定の野菜や果物を食べるとピリピリとしびれるような
違和感を感じることがあります。
私も、そして長女も実は生のトマトとメロンが苦手で。
このことに気づくまではただの好き嫌いと思い込んでいたのですが
よくよく考えると、トマトを食べた時の口のイガイガ感が嫌だったんですね
気づくのに40年もかかってしまいました(笑)。
【その症状、PFS(花粉・食物アレルギー症候群)かもしれません】
花粉症の人が、果物や野菜を食べると口の中に違和感を感じるのは、
花粉と食物が交差反応してアレルギー症状が出る、
「花粉・食物アレルギー症候群(PFS)」によるものと考えられます。
花粉と食物の組み合わせによっては、呼吸困難などの
重いアナフィラキシーショックを起こす可能性もあるので、注意が必要です。
【花粉と食物アレルギーの主な組み合わせ】
シラカンバ・ハンノキ・オオバヤシャブシ …の花粉症の人は
↓
リンゴ・サクランボ・モモ・アーモンド・セロリ・ニンジン・ジャガイモ・大豆・ピーナツ・キウイ・マンゴー …がNG
スギ→トマト
オオアワガエリ・ホソムギ→メロン・スイカ・トマト・ジャガイモ・キウイ・オレンジ・ピーナツ
ヨモギ→セロリ・ニンジン・マンゴー
ブタクサ→メロン・スイカ・バナナ・ズッキーニ・キュウリ
【PFSの原因は?】
PFSはどうして起こるのか?
それは、果物自身が持っている「生体防御タンパク」と、
花粉の持つタンパク質の構造が似ていることから起こります。
最近では飛散する花粉量が増えてきていることに加えて
大気汚染や紫外線など、植物にとってのストレスが増えたために
果物の生体防御タンパクが増えて、
それに伴ってPFSの患者も増えているのだとか。
以前は「口腔アレルギー症候群(OAS)」とも呼ばれていたそうですが、
症状が口の中だけにとどまらない人もいるので、
PFSと呼ばれるようになったそうです。
そういえば、私もメロンを食べ過ぎると耳の奥が痒くなるんですよね…
【アナフィラキシーショックから自分を守るために】
アレルギーを起こす野菜や果物の種類が少なく、症状が軽い場合は
食べないように自衛しましょう。
でも種類が多かったり、症状がひどい場合には日本アレルギー学会の
認定医に診てもらい、アレルゲンの特定をしてもらいましょう。
心当たりのある方は是非、一度受診してみてくださいね。
私は20年来の花粉症持ちです
花粉以外にも、ハウスダストや猫などのアレルギーがあり、
花粉の季節でなくても、年中内服薬が手放せません。
鼻炎の症状が軽い時期にお薬を飲むのをやめてみたりしますが…
全身のかゆみとじんましんに襲われあえなく断念…
全身のかゆみとじんましんに襲われあえなく断念…
でも、
「このまま一生薬漬けの日々を送らなければ
ならないの…?」
「なんとか症状の軽い時期だけでも
薬なしで過ごすことはできないの…?」
そんな私が「花粉症に効くお茶」というキャッチコピーに、
すがるような思いで手にしたのが【なたまめ茶】です
私の慢性的なアレルギー症状の救世主として現れたなたまめ茶。
このサイトでは、なたまめ茶の効果や、実際に飲んで実感した感想を紹介します。
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