西やん中洲にいます。

西やん66歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ591 【ちょっと平和。暖冬。野党合併。】

2020-01-22 22:29:15 | 今日のいろいろ
こんばんは。

今日は、雨になりました。途中、寒くなりましたが。
週間天気予報は、ずっと雨マークが出ています。
そして、気温も、明日くらいまでは高いようですが、土日は下がるみたいです。

【ちょっと平和】
昨日までのドタバタが終わり、今日はちょっと平和でした。

発生した問題は。
昨日の「iPhone」の件。じつは、「android」でも発生していたようで。
それで、『本番障害』として記録されることになり、S次長から、来週には「本番リリース」できるようにお願いします。と言われました。

もう一つは、昨年の2月19日に発生した「障害」があったですが。
その時に対応したものが、本番に反映されていない。という話が来て。
調べたら、確かに、本番は古いまま。
「あの時、どう対応したんだろう?」

それをきっかけに、「本番」に未反映のものがないかを調べることにしたのですが。
簡単ではないので、調べることにしました。

今日は、それくらい。
定時前に、S次長からのメール。
『明日、代休をとりますので、お願いします。』

とりあえず、「平和」になった証拠です。

【暖冬】
『季節』は、「平年とおり」がいいのですが。

今年は、「暖冬」傾向のようです。
『自然』ですからね。(でも、温暖化の影響とかはあるでしょうが。)

でも、「暖冬」や「冷夏」は、(程度の差はあれ)あります。
なので、「衣料品」が売れない。「スキー」「海水浴場」などの季節ものは影響をうけます。

先ほど、ニュースを観ていたら、野菜が育ちすぎて、「だいこんが大きくなりすぎて、規格外になり『廃棄』」とか。
いつもは、2月に収穫する「キャベツ」を、今、収穫する。とか。
市場価格は、平年の20%から30%程度下がっているようで。

でも、スーパーでの主婦の方へのインタビューでは。
『今が、お手頃』。
そうです。台風なのど被害で、高騰する場合もあります。

私が子供の頃。幼稚園くらいかな。
地元、福井県で『38豪雪』というのがありました。(32年生まれなので、6歳なるかならないか。まだ、小学生ではなかった記憶)
その時は、2m超えの積雪を経験しました。

子供の頃は、正月前から雪が積もる記憶なのですが。
それが、いつの間にか、正月に「積雪」が少なくなって。

そして、時が過ぎて。
大学で大阪に出て、就職した昭和56年の正月。
『56豪雪』
正月に実家に帰り、確か2日に大阪に帰ったのですが。その翌日に、北陸本線の特急が積雪で動かなくなり、1日遅ければ、大阪に戻れない。という事態になるところでした。

でも、記憶が薄らいでいましたが。
『平成30年豪雪』
福井県だけでなく、各地で「豪雪」のため、道路を走れなくなり、多くの車が立ち往生して。
亡くなった方もいました。
2年前です。(あの時は、盛んにニュースやワイドショーで取り上げていたのに。)

そうです。『自然』。
昨年の「大規模な台風被害」。
令和2年になって。『暖冬傾向』ですが。

「急に、大雪にならなければ良いけれど。」
極端ではなく、「平年並み」。

すごい、変な言い方をしますが。
日韓関係の悪化で、韓国からの「訪日客」に依存していた地域では、大変な思いをしたと思います。
でも、『一つ』に依存するのは「危険」です。
「潤っている間は」、何も対策をしないのが普通ですが。
「何かあると」とたんに困る事も。

同様に。
『自然相手』の商売は、「気候の変動」はつきものですから。
おそらく、「単品」ではなく、「(相反する)複数」で、『リスク軽減』が必要なのでしょうね。

【野党合併】
あの「立憲民主党」と「国民民主党」の合併話、ご破算になったようですね。

ともに、あの「民主党」の名を付けている「党」。
あの『民主党』が、分かれてできた「党」が、『合併』するって。

「では、何故、別な党になったんだ。」です。
それが、今回は「立憲民主党」からの提案であったようで。

本来は、アメリカの「2大政党制」のように、「競い合い」があればいいのですが。
日本の場合、与党(自民党、公民党)と、野党(その他、多数)との構図です。

自民党とて、「一枚岩」ではない訳で。
『ある範囲(右から中央?』を許容している。
「ある部分での、意見、思考、思想の違いがあっても、『党』として纏まっているのが」自民党。

だって、いろいろ「派閥」がありますからね。
その『中枢』となるのか『憲法改正』。
他の事に関する思考、思想、想い、意見の違いはあっても、『目標』は。
安部総理も言っています。『結党以来の悲願』。

それに対して。
「民主党」が解体し。その時に、「希望の党」ができ。
『選別』がある事に反発して、「希望の党」と「立憲民主党」に分かれ。
それが、「合併しようか」としたけれど。決裂。

ただ、まとまらなかったのは「国民民主党」の方ですが。
それは、合併に際して「10の条件」があったからだそうで。

国民民主党の、今の「政党支持率」は『1%』程度です。
それよりも、政党支持率が高い立憲民主党に対して、ごねている場合なのでしょうか。

今日、国会では「代表質問」があったようですが。
「立憲民主党」の枝野代表は。
「桜を見る会」、「IR問題での議員の逮捕」「大臣の不祥事による辞任」の問題を追及したようですが。
「国民民主党」の玉木代表も。
「IRの問題」などを質問したようですが。

今の野党は、『批判』だけ。「政権を貶める」事だけに執着していて。(その様に見えて。)

決して、「今の安倍政権の全てが良いとは言いませんが」。
野党も、『党としての考え、提案』を出し、それを「国民に問う」べきです。
ただ、「選挙」があるたびに。

『良い事』は言うのですが。その「予算的な」裏付けについて、明確に言っているとは思えない。
『政策』の対象となる人は、「そうなれば良い」と思い、投票するかもしれませんが。
どの「家庭」にも、かかわる『問題』は、1つではないはず。

「表」には出ませんが、ある「手当」を増やします。設けます。
と言っても、その『財源』がなければ、どこかで、『増税』などが必要となります。

逆に言うと。
「(多くの国民の)反発を受ける事を承知の上で」これまで、消費税を増税してきた自民党。
これは、「野党」は『反対材料』にしますよね。
でも、国の。社会福祉の。運営を考えた時には、必要な事。

仮に、「野党」が政権を取った時に。
この問題を「スルー」して、対応できるのでしょうか。
そんな「疑問が」。

「反対」「反対」。
「揚げ足取り」。

『改憲』に対しても、「憲法審査会」で、『改憲の必要なし』の説明をすればいいのですが。
「改憲の必要がないから、憲法審査会には出席しない。」で良いのかな。

今、ホルムズ海峡など、中東は「危険地域」になっています。
でも、日本が必要とする「石油資源」などの多くは、中東から「タンカーなどの船」で運ばれてきます。
それが、何らかの事情で「中断」することになれば、日本経済への。国民生活への影響は、相当大きなものになります。

その中東への「自衛隊派遣」。
何と、名目は『調査・研究』です。何故?

それは、「自衛隊」の役割。自衛隊の存在が、「明確に憲法で規定されていない。」からです。

中東から石油を運ぶ、「シーレーン」。その中には、「南沙諸島」。あの中国が、埋め立てをして、基地を築いている地域も含まれます。
中東で。東南アジアで。何か起これば・・・。
そういう「リスク」は常にあります。

野党が、「自衛隊の中東派遣への反対法令を提案した」そうですが。
その「リスク」に対する『対処法』まで、提案しているのか。です。

テレビのニュース。新聞の記事。には、時間や文字数の制限があります。
なので、「全て」が報道されている訳ではありませんし、その放送局(会社)、新聞社の『思想』(編集方針)がありますから、『報道』が全てを語っている訳ではありません。

また、語ってしまいましたが。
「立憲民主党」であれ、「国民民主党」であれ。
政権の問題は追給すべき。ですが。
残念ながら(なのか、実態もそうなのか)そればかりしか聞こえてきません。

国会の場で。
『議論しないといけない事案』に関しては、「賛成」なのか「反対なのか。」
「反対であれば、その対案を。」
『対案』なくして、「反対」だけなら。国会議員だけでなく、誰でも言えます。

各、政党ですが。
「国民に対する『プレゼン』」です。
それは、『選択』を迫るものも多いと思いますが。

より「説得力のある」『プレゼン』が必要であり、それを、国民に「周知」する必要があります。

「IRの問題」も、「大臣が相次いで辞職した問題」も、「桜の会の問題」も『大事じゃない』とは言いませんが。

中東に派遣される、「(海上)自衛隊の航空機、艦船」の、派遣理由が『調査・研究』って。
「彼らの存在意義」「彼らの役割の裏付け」。それは、何?。

それは、「自衛官」の『地位』『役割』『責任(独自、または、上官の判断で交戦できる規定)』を明確にする事です。
「自衛官」は、「警察官」と同じ規程で動いています。
『発砲』は、『正当防衛』である必要がある。

仮に「(悪意のある)某国」が、交戦していた場合。
『正当防衛』でないと『応戦』できない「自衛隊」(自衛隊の隊員)が、自分の「生命」をかけて『対峙』できるでしょうか。
仮に、それに『失敗』したら。
「国民が危険にさらされる」だけでなく、「国民が犠牲」になる訳です。

『憲法第9条』
「平和憲法」と言うのは、言いやすいです。「平和」「平和」って。
なら。
『有事』には、どうするの?
「最前線に立つ」自衛官の事は?

『彼らは、「命」をかけています。』

三沢基地の「F35A」が、訓練中に消息を絶ち。
いろいろ試されましたが、捜索が打ち切られました。

私は、もう20年前くらいですが。
航空自衛隊の仕事をしていました。

茨城県の「百里基地」の仕事をしていた時に、「飛行隊長」から話を伺った時。言われていた事。
「自衛隊のパイロットの死亡率は、民間パイロットの死亡率とは比べ物にならないくらい高いんです。」
訓練しかり。実際のミッションしかり。その「飛行」には、危険が伴います。

百里基地で、一般人は入れない「アラート」(緊急発進をする場所)のパソコンのインストールに行った事
があります。
滑走路に端にある「アラート」に、車で向かう途中。横の滑走路を「F15-J」2機が、滑走直後に垂直に上昇
すしていきました。(これも、訓練です。)

アラートに行くと。
パソコンにインストールする部屋には、パイロットが2人。(2機編隊での対応が通常なので。)
その2人が、何をしていたか。「テレビゲーム」でした。

でも、「スクランブル」がかかると。
この2人のパイロットも、戦闘機のコックピットに駆け上がり、「実際の空対空ミサイルを装着した」「実際の実弾を装着した」機体で、緊急発進し、地上の「要撃管制官」の誘導で、「アンノン(識別できない飛行隊)」が『航空識別領域』に侵入しないか。『領空侵犯』しないか。その「警告」のために、発進します。

でも、彼らは。
「本当に、悪意の侵犯があった場合」でも、『正当防衛』でなければ、交戦できないんです。
2機編隊で出動しますが、『僚機』が攻撃を受けても、「自分が攻撃を受けていなければ」『正当防衛』には当たらず、田助にも行けない。それが、実態。

年間、800件以上の「スクランブル」が行われている実態。(平均、1日3回未満)

この実態。国民の9割以上は知らないですよね。
「毎日」「毎日」、どこかの「航空自衛隊」の基地から、「実弾」を装着した「戦闘機」が『緊急発進』している事。

でも。
「この『緊急発進』をしている空自のパイロット」も。「その整備をする自衛官も。」「管制をする自衛官も。」
「日本国土を狙うミサイル迎撃のために、日々、海上で警戒する海自のイージス艦」。
・・・。

私は、自衛隊の「コンピュータ関係」の仕事をしてきた経験が長年あります。
日本は「徴兵制」ではありませんから、『志願』した方々です。

その事を「理解」している国民。
「日本には危険はない」と錯覚している。または、(あまりにも平和な時代が続き)「危険(リスク)を察知できない」人がほとんどだと思います。

なので、『憲法改正』だの、『自衛隊のホルムズ海峡への派遣』に「反対「」。

では、(日本の喉元みたいな)『シーレーン』を航行する「タンカー」などの『安全確保』をどうするのか。

(野党もそうですが)『反対』『反対』なんです。
でも、仮に「日本船籍のタンカー」が、また襲撃された場合。それが、続いた場合。
「日本の経済、日本の市民生活」への影響は多大なものになります。

それを、日本の「海上自衛隊」が、中東に派遣された事で。
更に、安部首相が「イラン」を訪問し、外交関係を継続し。
安部首相が、「アウジアラビア」「オマーン」などを歴訪し。

日本にとって、「石油」を輸入する大切なルートの安全を確保するため、『根回し』をした上で。
「海上自衛隊」を中東に派遣している。

『自衛隊の中東派遣に反対』の野党。
その他でも『反対』の野党。

では、「日本の『安全』を、あなた達は、どう『守る』のですか?」
それが、残念ながら、多くの「平和ボケ」した日本国民は、「今は平和だから。(災害救助以外)自衛隊は必要ない」みたいな。

本当に、今、置かれている『日本の状態』。
とくに、『安全保障』の問題。

そんな「危険」も、「問題」も。
感じていない国民が大半でしょうね。

なので。
言い方は悪いですが。
『日本の軍備』に反対となります。
これは、『日本の自衛』です。

【人類の発展とは】
先日、NHKの番組で『アイアンロード』と言うのを観ました。

「シルクロード」とは別に、もっと北側に、『アイアンロード』との研究、発見があるとの事です。
あの「青銅器」時代に「鉄器」を開発、使用していた人類が居ると。

それは、「シルクロード」より北側を通る、険しいルート。
でも、このルートの先に、「日本」がありました。
(歴史に出てくる)『大陸から伝わったもの。』です。

NHKの番組の『食の期限「(シリーズ)』でもそうですが。
人類の「進化」の過程で、「得た」ものと「捨てた」もの。
「捨てた」ものとは。『接取できるから、蓄える必要が無いもの』も含まれて。

それを、『接取できない』のが、現代人。
逆に、「脂肪など」『接取し過ぎ』の問題も。

でも、「地域」によっては・・・。

これを観ていると。
『(食)習慣』と、自身を取り巻く「状況」と。で、
『接取不足』と『接取過剰』が同居しているようで。

すみません。
ブログを書きながら考えていたら。長くなりました。

まだ、答えは出ていませんが。
今日は、これで。


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