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S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

200329 九博ボラ、マスク着用部会終了ミーティング。夜の自治会役員引継ぎ、窓開けてそそくさと!

2020年03月29日 | アフターセブンティ

4期、5期総計300名の全体での九博ボランティア終了式が新型コロナウイルス感染拡大防止のからみで中止になり、28日、所属する部会のみでの最後のミーティングがあった。参加者マスク着用、体調不良者欠席、場所は外の広場という案内だったが雨予測で広い研修室に変更、実施された。

 全員マスク着用で大型テーブルに一人づつ着席。会長から定例会決定事項の案内。九博は4月も休館、6期生の基礎研修も6月に場所もかえて実施。発足式も7月12日に延期。エントランスホールの改修が7月から始まるがそれまでにコロナが収束傾向ならば子供フェスタも実施するとか。

 

 交流課から代表へ感謝状授与、その後記念写真。4期生は6年間頑張ってきた。小学校の卒業式みたいなもの。

やはり別れは一種独特、名残惜しい雰囲気ではある。感謝状、活動レポート、東風特集号、谷口亮さんデザインのうちわが入った終了封筒が各人に配られ、閉会。5期生は13名が引き続きボラ活動を継続するようだ。すばらしい人たちとの出会いをいただけたこと感謝ですね。九博の桜もいい具合に開花していた。

 夜7時、こちらは自治会の2回目、R1年度の役員からの引継ぎとR2年総会準備。窓をあけて、全員マスクをつけて討議。寒い。使用予定のコミセンが4月使用不可。住民が集まっての総会はやめて、書面総会にきりかえる旨、会長から発信。総務広報、安全管理、行事にわかれて来期活動方針と予算についてのうちあわせ。前回と違って9時に終了。前回はどうなることかと思っていたがいつものようにぎくしゃくしながらではあるが回り始めた。余計な心配は不要なのかもしれませんね。

 福岡県知事から日曜日、外出自粛要請がでる。2週間前3人くらいだったのがこの23日で22名に感染者がふえた。

 揚子江下流域原産と言われ、千の利休の命日に白い花が咲くと言われるわが家のリキュウバイが満開になった。アメリカ原産と言われるカロライナジャスミンも黄色い花を一斉につけはじめ、ハクモクレンが落ちた後、紫モクレンが開花。桜にかえて百華百彩のわが家での花見である。

 各国が精いっぱい対策を講じても100万オーダー、講じなければ1000万オーダーの死者がでるとかの予測値もでている。相当長期戦の覚悟が必要であろう


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