ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

201119 紅葉撮影バスツアーその3、阿蘇郡小国町の遊水峡へ!!

2020年11月19日 | 写真愛好会

日田の天然アユ料理店を14時出発、今回の撮影ツアー最終目的地、小国の遊水峡にむかう。8年ぶり。途中、日田の松原ダム(映り込みが美しかった)や下条の大銀杏(すべて散っていた)など通過して15時到着。

 

どんよりの曇り空で紅葉もほぼ終わりの感じだった。第三駐車場にマイクロバスをとめて、管理人のおばさんにひとり300円の入場料。おばさんの勧めで前回行っていなかった倉本滝に向かう。10分ほど歩いて滝に出た。午前中から山道などで歩き疲れ足もとがおぼつかない。皆が行く通称カッパ滝より落差は低いが水の落下形状は変化がありそう。紅葉というより黄葉といった感じ。

高速、低速両方のシャッターで撮影。簡易三脚をバッグに入れたままだったのをやっと出してND16フィルターをつけて1~3秒の低速シャッターで撮影。真っ赤な紅葉がないのは少し寂しい漢字。

撮影時間が16時20分までだったのでもとの駐車場に戻り、再度NDフィルターでの長時間露光で撮影。

いつもの夏なら子供たちの歓声がきこえる遊水峡だが今はさびしい晩秋の景観。

水の流れの面白さを狙う。

 

 

 

メンバーの一人がカッパ滝に向かったが上流に別の土地管理人がいて通行を拒否された。どうやら上流と下流の管理権でもめている感じ。粘ったらしいが結局時間もなく引き返してきた。観光地もいろいろあるね。シニアがふえ、インスタグラムや何やかやで観光客がふえるとこんな問題も起こりがち。

16時20分、日田インターにむけ出発。途中道の駅にたちより、支給された1000円の買い物券で土産物や酒類を調達。バス車内での打ち上げは換気もしながら静かに実施。朝、集合したミニストップに19時、無事到着。今回は役員幹事のメンバーの努力でゴーツートラベルやイートを利用35%びきの会費7500円でツアーが実施できてよかった。

今回の作品は12月例会にもちより合評となる。楽しみである。お疲れ様でした。12000歩、歩きました・・・

 


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