ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

200204 時は立春なれど、大国中国、新型肺炎蔓延にお手上げ!、鬼は外!といきたいがちとやっかい!

2020年02月04日 | 旧暦のある暮らし

24節気では「東風凍を解く」立春初候。小さい春をみつける喜びあふれる頃のはずが、世界は中国初のコロナウイルスによる新型肺炎の脅威にさらされている。中国での死者は400人をこえ数年前のサーズによる死者数を超えた。今朝も大型クルーズ船が横浜港沖で検疫停船を余儀なくされている。目に見えないウイルス相手にマスクや手洗いだけで感染を防げるのか?こうもりから動物に伝染してそれを食った人間が感染したということらしいが感染源をどう断とうとしているのか?習政権の統治能力、危機管理体制が問われている。

 (光明禅寺まえの大型バイク)

立春、立夏、立秋、立冬の前日がすべて節分とされ、悪鬼がでてくると豆が「魔滅」に通づることから豆まきが始まったらしい。昨日、わが家も恒例の行事で太宰府天満宮にでかけた。

   

福うちわや恵方巻を購入、豆まき神事にもたちあい、豆も拾った。

   

飛んでくる豆を手でつかむのは意外と難しい。帽子などを用意するか落ちたのを拾うのが早いということがあとでわかった。

豆まき神事は十数分で終了。無病息災、鬼払いのお祓いをしてくれたので肺炎防御になるのかね。昔は神仏に祈願するしかなかったようだが・・

マスクをした外国人観光客も結構いたがマスクをした日本人もしばし肺炎をわすれ、熱狂していた。


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