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今年は娘と二人のバレンタインデー。
北海道にいる、うちのくまちゃん（旦那）には、
愛の言葉をLINEで送っても酔っ払っているのか、温泉入ってるのか、わかんないけど、何も、返って来ずで・・・。（読んでもない）
返事がないなら、「チョコの代わりにビール・・・」っていうメッセージは取り消しだな！！（怒）
そんな感じで・・・
うちは特にドキドキするようなものもなく、
二人で友チョコならぬ家族チョコを交換しあって、食べました。
最近は学校にチョコを持って行っちゃダメらしく、
面白くないバレンタインデーのようです。
（わたし達の昭和な時代と違って、色々とうるさくなっているのが昨今ですもんね）
皆様は、素敵なバレンタインデー❤︎を過ごされましたか？
こんなチョコを売るため・・・とか（わかってても）言わず、
こういう楽しいイベントは参加する方なんです。
宇宙のあいは「天意」とかいたり、「神意」と書いたりします。
人のあいは「愛」と書いて区別したりしています。
人の愛はエゴ（独占したい）だったり、見返りを求めたり、、、ということもありますが、
それを超えたところに「天意」のかけらに「愛」もなれることがあると思います。
例えば、純粋にその人のしあわせを想うとか、子どものことを想うなど・・・。
見返りのない愛は「天意」に近いものだと思っています。
そういえば、わたしが、中学の時、プロテスタントの私立中学だったので、聖書の時間がありました。
性善説と、性悪説の話になり、聖書の先生に（聖書の先生はみんな牧師さんなのです）、授業が終わってから抗議に行ったことがあります。
「聖書はおかしい！性悪説なのはおかしい！お母さんが純粋に子どもを想う氣持ちも、誰かを純粋に愛する氣持ちも『神の愛』と同じのはず！納得できない！」と。
さすが、聖書の先生（牧師さん）だけあって、
「安好さん（わたしの旧姓）の意見はすばらしいと思うよ。一応、僕が説明した聖書の話は、聖書にそう書かれているからであって、安好さんが納得できないならそれでいいよ。
自分の考えを信じて生きて行ってほしいよ。テストでも自分の意見を書いてくれたらいいからね。」
と言われたのでした。いまでも記憶に残っているのです。そして、わたしはいまでも、元々はみんな「天意・神意」を持って生まれてきたと信じています。
そして人の愛の中には「天意」に匹敵するものもあると思っています。
「天意」「神意」に「愛」も含まれているとわたしは思っています。
でも「愛」という制限のあるものよりも、
もっと深くて、大きくて、広くて、人では想像できないもの、計り知れないものが、「天意・神意」なのです。
全ては人である以上、理解することも、知ることも到底無理だと思っています。
言葉で表現するのには限界があり、
それなら、『音』「周波数」「エネルギー」で現す方がより正確だと思います。
その一部、そのかけらだけでも知る、少しでも理解する（ビーワンやサウンドヒーリング によって）ということは、宇宙の一員になるヒントになるのです。
なので、「恋愛」もとても大切だと、「人を好きになる」ってこともとても大切な素晴らしいことだと思っています。
ただ、わたしは恋愛体質ではないため、恋愛経験も多分、普通一般的に比べると、かなり少ない方だと思います。（付き合ったのも、旦那とその前の彼だけだし）
小学生の時からなのですが、自分の氣もちにセーブすることをしていたのです。
わざと。
（念というか、サイキックパワーもあるので余計、セーブする必要があったのだと今なら理解できますが、当時は結構ツラかった）
わたしの氣持ちが他の友達に比べると、非常に重い！ということに小学1年生の時に氣づいたのでした。
まずは女友達。
相手を思いすぎ、だったので、氣持ちの他人との距離感というものがわからなかったのです。
友達のためだったら、出来る限りの事はやる！という覚悟で友達になっていたのに、普通はそうではなく、フィーリングがその時合ってるから一緒にいるという程度の友達だったりしたのです。なので合わなくなったら、違う子のところに行ってしまう。
何度かそういうことがあり、自分が思っているほど、友達は思っていないということに、氣づいて、かなりショックを受けるのです。
うちの娘はその辺り、達観しているので、傷つくこともないそうです。
（本人と直接話しました）
小学生の頃から、そんなに人に対して真剣になってはいけない。距離を持たなければ！というのは注意してきているのです。（相手を見るっていうのが不得意なのかもしれません）
いまでも、そんなわけで、距離感がわからずに、関わりすぎてしまったりすることも多々あるわけです。
全力で関わっていいかどうかは、相手を見ないといけないということを、小１のわたしにはわからなかったわけです。それは大人になってからでも同じですね。
これは、自分の氣持ちを押し付けることになるので、「好き」であったとしても『エゴ』になりかねないのです。
相手も『好き』なら問題はないのですが・・・。
そう考えると、友達の方が度合いがわかりづらく、恋愛の方がはっきりわかるからいいのかもしれません。
この辺りの駆け引き？は目に見えないものですので、『相手の氣持ちをはかる』という点では、わたし達日本人はとても優れている人種だそうです。
これが『空気が読める』という点なのです。
そういう意味でも最近のバレンタインデーのチョコの渡し合いっこは『友チョコ』とかあっていいのかもしれませんね。
日時：３月２０日（金）10時から13時まで
場所：キュベレイ芦屋サロンにて
会費：5,000-
持ち物：飲み物、氣になるもの、筆記用具
定員：
内容
1.サウンドヒーリング による浄化、不要なものの昇華
2.春分を迎えて
3.宣言
4.チャネリング（みんなで）
5.みんなでヒーリング体験
6.幽体離脱とは（できたら体験）
7.感想
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