進化したマウントアダプター
COMMLITE HS AF Adapter EF-E HDのお話
スナップに使うには小さなカメラが良いのですが…
そんなことを考えていた折
加齢による悩ましい事件が勃発!
カメラはCANON 8000D
なんと!
若い頃はレフ一のマニュアルレンズでもピント合わせが出来ていたのになんか目がボヤけて
????
合ってるの?
結局
ピンぼけ連発!
PENTAXならマニュアルでも合致表示でわかったんでしょうけど…
やっぱりミラーレス機!
手元のカメラは安く手に入れた古いSONYのNEX-5R
手元のレンズはCANONのEF-Sばかり
だってSONYのレンズは高くてなかなか手が出ないんです😢
実は以前、SIGMA MC-11 という優秀なアダプターを使ってたのですが、SONY α7Ⅱでは快調でしたが、カメラが古いと合致がすごく遅かったんです。
今回はネットで評判の良いこのアダプターを使ってみました。
最初は合致に迷って
「まぁ こんなものかな?」
って思ってましたが、アダプター側のC/Pボタンを押しながら電源を入れると「位相差AF」が使えてにストレスなくAFが作動しました。
ミラーレス機の利点はアダプターを介すとマウントフリーで様々なレンズが使えるのと、コンパクトに持ち歩けること。
CANON EOS 8000Dその差260グラムこれでも、
長距離移動には結構な重さを感じます。
しばらくこの二台で使ってみようと思います。
それにしてもボディとレンズが違うメーカーでAFはじめ、様々な機能が使えるなんて!
技術の進歩は凄いですね^ - ^