数か月ぶりに訪れた、国立西洋美術館での
ロンドン・ナショナルギャラリー展に行ってきました。
世界遺産の国立西洋美術館、ル・コルビジェ建築を
眺めながらのスイレンのランチに癒されます。
ロダンの彫刻も暑さのなか輝いていました。
何ヶ月ぶりかの美術館。
やっぱり私にとって
美術館は、パワースポットだと感じました。
20代の頃に購入した
ゴッホのサイン入りのひまわりと
モネの睡蓮のお太鼓橋のポスター。
実物に対面する。
筆遣いに画家たちの気配を感じました。
何気に、ボッティチェリやベラスケス、
レンブラント、ゴヤ、ターナーなどに対面！
フェルメールも！？
さすが教科書の様な美術館と
言われる意味が分かりました。
ART・絵画は、生活を豊かにし、新しい世界観が広がると感じます。
インテリアにも大切な空間を演出する要素になります。
皆さん、美術館では絵画を熱心に鑑賞される方が多いと思います。
日本には残念ながら白い壁のままが多く
アートを飾っている家がまだまだ少ないと感じます。
最近は、運気をあげるアートの提案をしています。
作者の想い人間性などの背景を加味した提案です。
経営者や会社、家族団らんなど、大切な空間に飾るアートは大切な意味や役割を果たしています。
アートに興味があるけれど、何を飾れば良いのか分からない、
どこで買えばいいか分からない
どんな風に飾れば良いのか分からない方は、ご相談ください。
ヴァン・ダイク
アンソニー・ヴァン・ダイク
《レディ・エリザベス・シンベビーと アンドーヴァー子爵夫人ドロシー
洋服の流れるような描写と質感が素晴らしい。
2020年6月18日(木)から2020年10月18日(日)まで東京の国立西洋美術館にて、2020年11月3日(火・祝)から2021年1月31日(日)まで大阪の国立国際美術館にて開催される。入館はともに日時指定制。
アート・ポスター・写真などを眺めるたびに
過去から未来を見つめる時間にもなると思います。
空間・インテリアが変わるとマインドが変わる。
それは、確かな事だと感じます。
一緒に見つけにいきませんか？
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