先日、
青春18きっぷを利用して京都へ
遊びに行ってきました
今回は京都駅の一つ手前、山科駅で下車。
そこから地下鉄を利用して勧修寺へ
(観音堂)
↓観音堂と桜を眺めながら
氷室池の周りを散策してみました
池に映る景色も美しい
勧修寺は「ハスの名所」でもあるので
カキツバタや睡蓮の時期にも
一度訪れてみたいですね。
実は…今回、
京都へお出かけしようと思ったのは
随心院へ
行きたかったからなんです。
梅の名所、
小野小町ゆかりのお寺ということで
↑絵馬もカワイイ( *´艸`)
(薬医門)
随心院へ来た最大の目的は
↓こちらの襖絵です
《極彩色梅匂小町絵図》
(ごくさいしきうめいろこまちえず)
左から
生誕の図、餐宴の図、伝承の図、夢幻の図、
小野小町の一生が描かれているそうです。
ずいぶん前にインスタで知り、
実物を見てみたいなと思っていました
はねず色と呼ばれる、
鮮やかな薄紅色を基調とした襖絵で…
京都在住の
グラフィックアートユニット《だるま商店》
によって製作されました。
数年前に
随心院の梅園へ訪れたことがあります。
梅のシーズンはすでに終わってしまっているので
人も少なく、のんびりと拝観できました。
☆梅園公開3/1~3/31☆
勧修寺→随心院をまわって…
ルート的に次は醍醐寺へ
醍醐寺からは
地下鉄を利用して蹴上(けあげ)駅へ
今回は随心院のほかに
もう1カ所行ってみたい場所があり、
そのついでに
↓蹴上インクラインへ寄り道
ササッと写真を撮って
目的地の
金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)へ
(山門)
↓アフロ大仏に会いたくて
こちらのお寺に来ました( *´艸`)♪
正式名称は…
五劫思惟阿弥陀仏(ごこうしゆいあみだぶつ)
髪の毛が伸びて
渦高く螺髪(らほつ)を積み重ねた頭は
気の遠くなるような長い時間
思惟をこらし修行した結果なんだとか。
アフロヘア―の仏像は
全国で16体ほどあり、中でも
こちらのお寺の五劫思惟阿弥陀仏は
石仏で特に珍しいそうですよ
↓色んな角度からパチリ
(三重塔)
金戒光明寺の帰りに
すぐ近くの岡崎神社へも立ち寄りました
可愛いウサギがいっぱい
↓狛犬ならぬ【狛うさぎ】
《うさぎ神社》の由来は…
かつて付近一帯が野兎の生息地で、
兎が氏神様の神使とされてきた
からだそうです。
兎は多産であることから
子授け・安産・縁結びにご利益あるとして
信仰されています。
私はやらなかったのですが…
うさぎおみくじも引けますよ
文字数ギリギリなので
今回はマップやリンクを省略します
生八つ橋
京都鉄道博物館 入館券(ペア)
また京都へお出かけしよう♪
クオカード(1000円分)
各企業様、ありがとうございました
記事が長くなりましたが…
最後まで読んでくださり、ありがとうございます