災害時の準備はしていますか?
震災があった時、避難所に入れるかと思いきや
実は 殆どの家庭が自宅避難になるそうです。
最近、災害時のトランクを開けてもいないので
そろそろ整理しないとと思っています。
そんな災害時にはもちろんですが
体にとって 何が必要かって考えた時
私は 糖と塩と水。
これが生き延びるための最低限必要な物だと思っています。
この3つがあれば ある程度命を営むための
生理機能に使われるから。
人間はエネルギーを作り出して
そのエネルギーを基に体を動かしています。
そのときに必要とされるのは
三大栄養素として知られる
糖 脂肪 タンパク質
この3つの中で 一番効率よくエネルギー代謝に使われるのは
やはり 糖。
(はちみつは少しこちらの記事で紹介しています)
そして 神経伝達に必要なのはミネラル 塩分になります。
神経伝達は脳からの信号を背骨・骨髄を通って
末端の神経まで情報を届けます。
その時に体が必要とするのが
ナトリウムイオンです。
一番伝わりやすい状態の水分が体にあると
その伝達がうまく働くという事です。
真水を飲むとトイレにばかり行ってしまいませんか?
体内で使われずに 排出されちゃうんですよね。
水を一日何リットル飲む。なんて流行がありますが
私はそれって意味を感じないというか
必要じゃないなと思ってます。
本当に必要な水分が体内に入る事が大事なんだよね〜と。
水の中に 塩を入れて飲む事です。
そこに糖が入る事で 手作りのポカリスエットと言われますね。
水分が体にとって良い状態で入るのです。
必要な量って 必ず体がこれ以上いらない!ってサインを送ってくれます。
真水って飲み続けるの辛く無いですか
ナトリウムイオン水は きっと美味しいと思う量があって
それを超えるともう飲みたく無いし
飲めないってなります。
「1日どれくらい必要ですか」
「どれくらい入れたら良いですか」
と言う、量が大事なのではなく
あなたの体はどの位で「もういらない」ってなりますか
を感じて欲しいと思います
病氣で熱が高いときに
脂たっぷりのステーキを食べたいと思わない様に
体には本来 自分の必要な量と物が
ちゃんと分かる様になっています。
その感度を上げるのも 健康でいる大切な要素ですね。
そんな大切な 糖と塩。
どんな物を選んでいますか?
これも 前記事で書いた様に
一つの物をずっと使い続けるのではなくて
いくつかお氣に入りを持っていて下さいね。
そんな糖と塩の 今日はお塩で
私が使っている物をいくつか紹介したいと思います。
わじまの海塩
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こちらの500gをよく購入しています。
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お風呂にも手で掴んで二、三杯を入れたりもしちゃいます。
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