桜風のイタズラか。
今、あたしの声は
ボヘミアンだ。

つまり
声帯が傷んで
オカマ系になっている。

🌸🌸🌸🌸🌸

おおっ!
今、外で春雷が鳴った!

素晴らしい不気味さだ。

外はきっと
濡れに濡れてグチョグチョになった
花びらが必死に喘いでいるはずだ。

そのピンク色の吐息と
子宮を揺るがし心臓をも切り裂くような
激しい闇の轟きとの協和音がたまらない。

あたしは
なにを言ってるんだろう。

話が脱線してすまない。🙇‍♀️


ああしかし…

このダミ声、なかなか治らない。

このまま一生過ごすのも
悪くないのかもしれないとか
思ったりしてみる。

先日タクシーに乗った時
運転手さんから
なんでそんなハスキーな声してるの?
いいねぇ。今からデートしない?
とナンパされた。

でも、このままだと
可愛い声を出したい人の前で
出せないから悩む。

さらに先日
お客様から言われた。

この声でいつものツッコミをされたら
ムカつく、あなたのいつもの声は
得している、と。

つまり

ダミ声のまま
話し方改革を進めれば
全ての人に受け入れられると
いうことか…?


それとも
どんな手を使っても
やはり治すべきか…

とか
わけのわからない思考のループに
ハマり始めた。


🌸🌸🌸🌸🌸


はい❣️

ここで
私のブログの読者様方は
もうご察知頂いていると思いますが

これから
かなり長くなります。

物好きな方だけ
お残り下さいませ。

いつものことながら
大した内容ではありませんので

読んでしまって
時間がもったいなかったと後悔するか
ここで潔く身を引くかの決断力は

これからのあなたの人生に
関わってきます。🤣

自己責任でお願いします。

とりあえず
第2幕始めます。

遠慮なく
ガンガン
イカせてもらいます。🤣


🌸🌸🌸🌸🌸

あたしは
ペルシャが大好きだ。
それは皆さん知っている。

さらに
ワインの大産地ということで

意味なく
フランスとイタリアが大好きなのだ。

そして
さらに最近では

そこに
中国🇨🇳がお目見えしつつある。

好きでも嫌いでもない国のハズ
なのに気になり始めた。

何故って?

このボヘミアン声のために
飲んでいる漢方薬がすごいのだ。

とにかく
信頼に値する素晴らしい効果
を発揮してくれる。

人間、命の恩人には
なにかしらの情を抱くはずだ。

私は抗生物質を極端に嫌う人間だ。

抗生物質で
体内の善玉菌を全て破壊され
体中カビだらけになった経験がある。

それ以来
一切口にしない。

話は少しそれるが

医者と薬嫌いのあたしが
行き着いた先が「食事療法」なのだ。


私が大好きなペルシャは
うまいこと、医食同源の国で
住んでいるだけで
食べ物に対する知識が自然に身につく。


だから私の作る料理は
ほとんど添加物や化学調味料を
使用しない。

冷凍食品なんか一切使わない。


強そうにしているが
実は体が結構弱いひとみンなのだ。


🌸🌸🌸🌸🌸


自分の計画では
とりあえず
48で死ぬことにしている。

安心してくれ。
自殺ではない。
心の声からの判断だ。

私は
30代の前半で
突然突発性難聴をわずらい
左耳が聴こえなくなった時

精神世界の考え方を重んじて
生活していた時期がある。


人間の寿命は
自分に問いかければわかる
という考え方に共感して
素直に自分に問いかけていた。

「あたしは何歳になったら死ぬの?」

そしたら
48という数字が脳裏に浮かんできた。

それ以来
その数字だけは信じて今まで
生きている。

はっきり言って
ただのアホだ。🤣

アホなのはわかっているが
何故か未だに
その思いにすがっている自分がいる。


ギャンブル運ゼロな上に

あれだけ騒がれた
ノストラダムスの大予言の
地球滅亡さえなかったんだから

あたしの予想なんて
当たるはずはない。

でも、48歳の時が終わる瞬間までは
私は死ぬんだと信じて生きていきたい。

だから49の誕生日は
生前葬にしようと思っている。

しかし

これを本当に実行に移すとなると
みんなに迷惑をかけるのは明らかなので
1人生前葬にしよう。


手順を想像してみる。

まず、ネットで棺桶を購入。

ヒノキの香りに包まれた
天然木棺がいい。

まあこれは
高級品の部類になるが
ナチュラル派ひとみンの
最後のわがままにしたい。

さて
花を敷き詰めてみる。

あ。
お香も焚かないと。
お焼香よりもお線香がいい。

いつもお店に焚いている
伽羅の香り包まれながら
息を引き取りたい。

一本だけ立てて
棺桶に入ろう。

おっとその前に
死化粧をし
白い着物を着なくちゃ。

さて
花の上に横になってみる。

あっ❣️
三角のお化け印カチューシャを
忘れていた!

あっ❣️大好きな人達との写真も
持って来なくちゃ!

あっ❣️おしっこも
しとかなくちゃ!

いきなり
色んな雑用を思い出してしまう。

三角印を頭につけ
白い着物を着込んだあたしが
バタバタと用事を済ませる様は
なんとも滑稽だ。

あーでも
紙おむつをして
横たわるのがいいかもしれないなー

夜中にいちいち起き上がるのは
面倒だ…


そして最後は
まあ なんとかがんばって
棺桶のカバーをする。

後は寝るだけ。

多分
お花の香りと
ヒノキの香りと部屋中にたちこめる
伽羅の香りに

この世のシアワセを
噛みしめるだろう…

設置するのは
部屋の中やなくて

店にしようかな。

いつもインターホンでしか開かない
店のドアを開放して

入口にいきなり
あたしの棺を置いておこう。

「ひとみンは死にました。
今までお世話になりました。
ありがとうございました。」と

お棺の横に
立て看板を置いておこう。


🌸🌸🌸🌸🌸


さて。


とりあえず
今あたしが生きながらえているのは


その漢方薬の存在だ。
すばらしい。

だから
あたしが48過ぎても生きていれば
漢方薬が悪いのだ。
漢方薬のせいだ。

最近は
なにかのせいにするのが
あたしのマイブームだ。

楽でいい。
面白くていい。🤣

本当にバカな話でしたでしょ?
ごめんなさい🙇‍♀️

とりあえず
ここでおしまい。

明日から新学期。
皆様、がんばりましょう🎶


★ひとみンのお店のホームページ
「夜カフェすぴの座」


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