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【コラム】AWS認定勉強メモ〜その2〜

前回の続きです。同じのもちょこちょこ出てきます。

AWS Data Pipeline

最後のアクティビティが失敗 or 成功したら停止。手動再実行可能。自動再試行は3〜10回で設定可能。

IAM(Not Principal)

Principal Listに例外指定可能

VPCIPアドレス

  • .0:ネットワークアドレス
  • .1:VPC Router用
  • .2:AWS
  • .3:AWS用(将来用)
  • .255:ブロードキャスト

IAM Policy

明示的な拒否が最優先。デフォルトはすべて拒否。

Dynamo DB

整合性読み込みOption。条件付き書き込み。(同時書き込みをNGにできる)

Transfer Acceleration

大陸間のデータ転送。最適化されたNetwork Passでデータ転送可能。

AWS Batch

使ったリソースの分だけ費用が発生。力技が必要な時に便利。

Kinesis Data Firehose

直接S3とかRedshiftのデータを格納可能。

Kinesis Data Stream

処理は速いけど、カスタマイズが必要。(上記との違い)

SCP(Service Control Policy)

組織が管理できる。WinSCPのSCPとは全く違うので注意。

AWS KMS

  • CMK:カスタマーキー。マスタキーの論理表現。カスター管理はその名の通り自分で管理。AWS管理は、AWSサービスが管理。AWS所有は、AWSが利用。
  • データーキー:データを暗号化するためのキー。暗号化したらできる限り早急にメモリから削除する。CMKで暗号化されたキーは別途保存しておく。復号化する時に使う。マスターキーを安全に管理できるのが良い。

VPCフローログ

VPCのネットワークインターフェース間のIPトラフィックをキャプチャ。CloudWatch Logs、S3に発行可能。Athenaより直接クエリが打てる。標準SQLを使用して、S3でデータ分析が可能。

プレイスメントの種類と違い

Disk Queue Depth:未処理のIOアクセス数

S3とOAI:OAIはCloudFrontとワンセット

VPC CIDRが拡張可能になった。最大四つまで

ADConnector:オンプレのADと接続可能なソリューション

ReadShift WLM(WorkLoadManagement)

クエリに対してリソース指定が可能。

Peering:ネットワークアドレスが一致、重複している場合は不可。

CloudFormationのDeletion Policy

  • Delete:基本削除。RDSは設定次第ではSnapshotがデフォルト。
  • Retain:保持する。
  • Snapshot;EC2、RDSなどの一部のサービスが指定可能

Memchachedのメリット

マルチスレッドアーキテクチャ。CPUを増やせば早くなる。

Public virtual interfaceは、Public endpoint(S3)に接続可能

Egress Only インターネットゲートウェイ:インターネットへの送信のみ可能

移行系のソリューション

  • AWS Server Migration Service:オンプレからAWSの移行で使う
  • AWS Connector for vCenter:VMware vCenterからEC2に移行する時に
  • AWS Import/Export:大量データのアップロード。VM Importとは違うから注意。
  • AWS Database Migration Service:データのマッピングや移行方式をタスクとして設定。

CloudFrontを使用しない。→事前署名付きURLを利用しなさい。

AWS appsync:データ同期のサービス

CHAP:Challenge Handshake Authentication Protocolは、PlayBack攻撃から守る

Amazon Rekognition:画像認識

AWS Glue クローラーを動作させ、データカタログを作る

インスタンスストアのバックアップ

AMIツールを利用して、AMIボリュームを作成すれば可能。インスタンスストア単体でのSnapshotは取得できないので注意。

DynamoDBの料金

 

オンデマンドは使った分だけ。プロビジョニングはあらかじめ予約。

Amazon Cognito

ユーザーの作成、管理、IDフェデレーションが楽。

SAML2.0を利用してのフェデレーション

Idp Service Provider → SAML2.0が利用できない → IDブローカーを構築する

Amazon Mechanical Turkクラウドソーシングサービス

署名付きCookie

複数の制限されたファイルへのアクセス。現在のURLを変更したくない時に有効。

Get HLS Streaming Session URL:ライブ配信可能

AWS System Manager

  • State Manager:スクリプト実行とか可能
  • Session Manager:SSH接続みたいなことが可能

 

今日はいったんこのぐらいで、、、まだまだ続く